鳥取県米子市にある皆生(かいけ)温泉。【大江戸温泉物語 かいけ】は目の前に美保湾が広がるオーシャンフロントの宿。食事は市場直送の鮮魚や大ネタ寿司、黒毛和牛の焼きすきなど豪華食材をそろえた『大江戸三つ星バイキング』です。隣接する境港市は漫画家の水木しげる氏が少年時代をすごしたことから「ゲゲゲの鬼太郎ルーム」を4タイプも備えます。
|オーシャンフロントの温泉ホテル
車を利用なら米子ICか米子東ICからそれぞれ15分ほど。JR米子駅からは路線バスで約20分の皆生温泉観光センターバス停で下車して徒歩約5分。皆生温泉は明治17年(1884年)に沖合に湧き出す温泉が発見され、大正10年(1921年)に観光地として本格的に開発。山陰地方最大の温泉地で、サマーシーズンは海水浴客で賑わいます。

▲エントランスに飾られた鬼太郎の巨大な下駄
玄関に入ると、大きな下駄にビックリ。鬼太郎のちゃんちゃんこも用意されているので、記念撮影を楽しめます。

▲ラウンジの広い窓からは美保湾を眺望
宿の前には皆生温泉海遊ビーチも広がり、夏は多くの海水浴客で賑わいます。2026年10月31日(土)までTVアニメ『ブルーロック』とのコラボ「ブルーロック×大江戸温泉物語 最高の湯を選べ。~覚醒への軌跡(ルート)をたどる大江戸フィールドへようこそ~」を開催しています。
|夕食は豪華食材がそろう『大江戸三つ星バイキング』
食事は2026年4月から大江戸温泉物語が力を入れる『大江戸三つ星バイキング』にパワーアップ。市場直送の天然本まぐろの握り寿司やカニやあわびの「海鮮浜蒸し」など豪快な食材がずらりと並び、郷土料理と季節のメニューもそろえる満足感たっぷりの夕食です。

▲お食事会場は2階のレストラン
目玉メニューの「海鮮浜蒸し」はカニやあわび、海老のほか、殻付きの牡蛎やホタテなどが山盛りになっていて、好きな具をテーブルの蒸篭(せいろ)で蒸し上げ、出来立てのアツアツをお代わり自由に満喫します。※海鮮浜蒸しの具材は季節によって異なります

▲「海鮮浜蒸し」は出来立てが食べ放題
握りずしはどれも大ネタで、口の中でとろける天然本マグロや中トロをはじめ、鯛やブリ、エビのほか季節限定の握りも登場。ネタが大きいぶん満足感もたっぷりです。さらにお造りはマグロや脂ののった「5つ星サーモン」に加え、真鯛やブリの姿造りなどがずらっと並ぶ豪華さです。

▲人気の大ネタ握りや真鯛とブリの姿造り
肉厚で香ばしい「うなぎの蒲焼」は白ご飯にのせて食べたくなる美味しさ。「黒毛和牛の焼きすき」やステーキも用意します。8月31日までの夏メニューは極細麺のパスタで作る「タコと夏野菜の冷製カペッリーニ」や豚肉の旨みやマスタードの酸味がアクセントの「豚肉と夏野菜のハニーマスタードソース炒め」などを用意。9月1日から翌年2月28日までは秋冬メニューに入れ替わるので、季節を変えて訪れても楽しめます。

▲うなぎやステーキなど豪華料理も充実
ライブキッチンでは「大海老天ぷら」や季節限定の穴子の天ぷらなどを揚げたてで用意。衣がサクサクと軽やかで、素材本来の風味を味わえます。

▲ライブキッチンの天婦羅コーナー
ご当地グルメを食べられるのも旅の醍醐味。中国地方の最高峰、大山(だいせん)の山麓で育てられた鳥取県のブランド鶏 “大山どり” は覚えておきたいメニューです。「大山どりの手羽先の甘辛揚げ」や「大山どりのレモンソース」はどちらも美味。さらに牛骨で出汁をとる鳥取県中西部のご当地ラーメン「鳥取牛骨ラーメン」は塩味をベースに牛脂の風味が加わります。フルーツコーナーには、日本一の生産量を誇る二十世紀梨の特製ゼリーもありました。

▲大山どりや「鳥取牛骨ラーメン」などご当地グルメも楽しめます
初めに選んだのはお寿司やお造り、海鮮浜蒸しなど『大江戸三つ星バイキング』を中心に、ライブキッチンで出来立てを用意するステーキや天婦羅、さらに地元グルメの大山どりや牛骨ラーメンなど、多彩な料理を出来る限り盛りました。さらにお代わりも食べたのですが、全ての料理を味わうのは無理なほど種類豊富。満足感タップリの夕食バイキングでした。

▲イチ押しの『大江戸三つ星バイキング』やライブキッチン、地元グルメを網羅
|海鮮丼や熱々の干物が美味しい朝食バイキング
朝食もビュッフェ台に様々な種類のバイキングメニューが並びます。セルフで作れる海鮮丼は朝から豪華気分を味わえます。ライブキッチンで出来立てを提供する「エッグベネティクト」はトロリとこぼれる半熟の黄身が堪りません。焼きたてのアップルパイも熱々で、りんごとバターの風味が口の中に広がります。

▲15種類ほどのメニューが並ぶ特選海鮮丼コーナー
金目鯛やアジ、サバの干物はテーブルで網焼きができるので、白いご飯がすすみます。ヘルシーなサラダバーや、和食のお惣菜、日本三大そばのひとつ「出雲そば」など、いろいろな味を満喫しました。

▲朝食バイキングも種類豊富
セルフで作る海鮮丼は、マグロや甘エビ、とろろやカニカマなど15種類ほどの中から好きな具材を盛り付けられる楽しいメニュー。さらに注目のご当地グルメは、米子市に隣接する島根県の「出雲そば」で、日本三大そばに数えられる逸品です。そばの実を殻付きのまま挽くので黒っぽく栄養もあって、香りが際立つ一品です。

▲セルフの「海鮮丼」と「出雲そば」
※朝夕の食事は、提供時間やサービス内容を公式サイトで確認してください。季節や仕入れの状況によりメニューや食材を変更する場合があります
|趣きの異なる2つの大浴場
大浴場は1階に「大黒の湯」と「恵比寿の湯」の2か所があって、翌朝男女が入れ替わります。泉質は塩化物泉で、よく温まるお湯でした。脱衣場には鍵付きロッカーを備えているので、安心して入れます。※写真は特別に許可を得て営業時間外に撮影しています

▲ドライサウナと水風呂を備えた「大黒の湯」
内湯に広々とした湯船が1つある「大黒の湯」。常にお湯がフチからあふれているので、贅沢な気分を味わえます。ドライサウナは94度ほどの高温で、水風呂は入りやすい温度です。露天風呂がないので外気浴はできませんが、しっかり汗が出るサウナでした。

▲2種類の湯船とミストサウナを備える「恵比寿の湯」
内湯は海側の明るい湯船と、脱衣場側に岩風呂風の雰囲気のある湯船を備えます。さらに海が見えるミストサウナもありました。
|滞在を楽しむ施設や備品
館内でも楽しめるように様々な設備や備品を用意。カラオケルームや卓球台、まんがコーナーや色浴衣など、宿の滞在を楽しめます。

▲天空のカラオケルーム(有料・予約制)
ホテル最上階の8階にはカラオケルームがあります。特に一部のカラオケルームは海側に面していて、ガラス張りの広い窓からは美保湾を一望。景色を存分に眺めながらのカラオケは格別なひと時です。

▲無料サービスも充実しています
好きな柄を選べる色浴衣コーナーをはじめ、読み放題のまんがコーナーを備え、『ゲゲゲの鬼太郎』や妖怪関連の書籍など、水木しげる氏の作品を集めたコーナーもありました。卓球コーナーは30分無料で遊べます。
|多彩な客室を備えます
客室は全81室。エコノミー和室や和洋室、エアウィーヴ快眠ルームのほか、最大7名まで泊まれる15畳の和室もあるので、3世代家族やグループ旅行にもおすすめです。特に後編で紹介する「ゲゲゲの鬼太郎ルーム」は雰囲気が異なる4タイプを用意するなど、滞在のスタイルに合わせて選べます。

▲多彩な客室タイプをそろえます
とっても豪華な『大江戸三つ星バイキング』を満喫できるオーシャンフロントの宿【大江戸温泉物語 かいけ】。美保湾を見渡す客室やサウナを備えた温泉大浴場など、海辺の休日をゆったり過ごすにはピッタリ。日常を離れたのんびりくつろげる滞在を満喫してみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:大江戸温泉物語 かいけ https://www.ooedoonsen.jp/kaike/> Ⓒ水木プロ ※大江戸温泉物語(GENSEN HOLDINGS株式会社)様にご招待いただき宿泊・取材を行いました
2026/09/28| TAGS: lifestyle
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