紅茶を早く濃くしたくて、ティーバッグをカップの中で何度も上下に振っていませんか? 色がすぐに出ると完成したように見えますが、香りや味わいを引き出すポイントは、動かす回数よりもお湯の温度と蒸らし時間です。
お湯を注いだら、ふたをして待つ
まずカップへお湯を注いで温め、一度捨てます。ティーバッグを入れたら沸かしたてのお湯を注ぎ、小皿などでふたをしましょう。温度が下がりにくくなり、茶葉が持つ香りや味がゆっくりと広がります。
途中でバッグを何度も振ったり、スプーンで押したりせず、パッケージに表示された時間を目安にそのまま蒸らします。濃さを色だけで判断せず、まずは所定の時間を待つことが大切です。
時間になったら、静かに引き上げる
蒸らし終えたら、ティーバッグのひもを持ち、カップの上で少し水分を切ってから静かに取り出します。スプーンへ巻きつけたり、カップの縁へ強く押しつけたりすると、渋みを強く感じる場合があります。
濃い紅茶が好みなら、力を加えて絞るのではなく、次回から表示の範囲内で蒸らす時間やお湯の量を調整してみましょう。「入れたら振る」から「ふたをして待つ」へ。いつものティーバッグも、慌てず蒸らすことで味わいを整えやすくなります。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、紅茶の抽出方法に関する一般的な知識と日本紅茶協会が公開する情報をもとに、編集部が構成しています ※適した湯量・湯温・蒸らし時間は茶葉やティーバッグによって異なるため、パッケージの表示を確認し、熱湯によるやけどにもご注意ください
2026/09/16| TAGS: lifestyle
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