髪を早く乾かそうとして、ドライヤーを頭や髪のすぐ近くまで寄せていませんか?「熱い風を近くから当てた方が早く乾きそう」と考えがちですが、距離を縮めればよいわけではありません。乾く速さには、温度だけでなく風量や風の当て方も関係します。今回は、毎日のヘアドライで意識したい基本を確認してみましょう。
近づけすぎると髪や頭皮に熱が集中しやすい
ドライヤーを髪のすぐ近くから当てると、狭い範囲に熱が集中しやすくなります。同じ場所へ高温の風を当て続ければ、髪や頭皮の負担につながることもあります。
大切なのは、「熱いほど早く乾く」と考えるのではなく、適度な距離を保ちながら風を一か所に集中させないこと。左右へ小刻みに動かし、広い範囲へ風を送りましょう。適切な距離や使用方法は製品によって異なるため、取扱説明書も確認してください。
早く乾かすなら「熱」だけでなく風量も大切
濡れた髪が乾くのは、髪に付着した水分が蒸発するためです。温風は蒸発を助けますが、髪の周囲にたまった湿った空気を風で入れ替えることも大切です。
ドライヤーを近づけて高温の風を当て続けるより、風量を生かして広い範囲へ風を送るのがポイント。髪を手で軽く持ち上げ、内側にも風を通すと、水分が残りにくくなります。
タオルドライ後、根元から乾かす
ドライヤーを使う前に、タオルで髪の水分を取っておくことも時短につながります。髪を強くこすらず、タオルで挟むようにして水分を吸い取りましょう。
その後は、根元、中間、毛先の順に乾かします。根元は髪が重なりやすく、水分が残りやすい部分。先に根元を乾かすことで、乾きやすい毛先へ必要以上に温風を当てるのを避けやすくなります。
ドライヤーは、髪に近づけるほど早く乾くとは限りません。適度な距離を保ち、風を動かしながら根元から乾かすことがポイントです。毎日の使い方を少し見直し、髪と頭皮に配慮したヘアドライを心がけましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、ヘアドライおよび一般的なドライヤーの使用方法に関する知見をもとに編集部が構成しています
2026/09/23| TAGS: beauty
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