special reportスペシャルレポート

「ポイント、貯める?すぐ使う?」“期限切れでゼロ”を防ぐために決めたい3つのルール

Twitter
LINEで送る

買い物やキャッシュレス決済で貯まるポイント。増える残高を見るのが楽しみな人もいれば、「失効する前に」とこまめに使う人もいるでしょう。家計にとって得なのは、どちらなのでしょうか?結論から言えば、明確な使い道があるなら貯める、なければ普段の支払いに使うのが基本。自分が管理しやすいルールを決めることが大切です。

 

ポイントは「使って初めて」家計の助けになる

 

1万ポイントを持っていても、期限切れなどで使えなくなれば、支出を減らす効果は得られません。残高が増えただけで「貯金が増えた」と考えないようにしましょう。

 

有効期限の仕組みはサービスごとに異なります。最終利用日から数えるもの、最後にポイントを獲得した月を基準に延長されるもの、付与されたポイントごとに期限が決まるものなどさまざま。通常ポイントと期間限定ポイントで扱いが違う場合もあるため、アプリや公式サイトで残高と失効予定を確認しておきます。

 

目的がなければ、普段の支払いに使う

 

旅行や家電などにまとめて使いたい人は、目標を決めて貯める方法が向いています。使う時期を決め、期限内に必要数まで貯められるか確認しておけば、目的を果たす前の失効を防ぎやすくなります。

 

一方、「いつか特別なものに交換したい」と思いながら使い道が決まっていないなら、スーパーやドラッグストア、通信料金など、普段の支払いへ充てるのも一案。少額でも支出が減れば、ポイントのメリットを家計へ反映できます。交換先によって換算率が変わる場合は、必要ポイント数だけでなく、実際に何円分として使えるかも比べましょう。

 

ポイントの種類を増やしすぎない

 

還元率だけを見て複数のサービスを使い分けると、残高が分散し、交換に必要な最低数へ届かないことも。期限も追いにくくなるため、普段よく利用する店や決済方法を基準に、中心となるポイントを1〜2種類に絞ると管理しやすくなります。

 

月に1回、残高と失効予定を確認し、期限の近いポイントから使うなど順番を決めておきましょう。ただし、ポイントを得るために予定外の買い物をするのは本末転倒。還元額ではなく、最終的に財布から出ていく金額で判断することが大切です。

 

ポイントは、貯める派とすぐ使う派のどちらが一律に得とは決められません。目的と期限を管理できるなら貯める。使い道が決まっていないなら、普段の支払いで使う。残高を眺めるだけで終わらせず、家計の支出を減らす手段として活用しましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は金融経済教育推進機構(J-FLEC)および主要ポイントサービス各社の公式情報や一般的な金融・家計管理の知識をもとに編集部が構成しています ※ポイントの有効期限、換算率、利用条件、対象店舗、失効・移行・交換の取扱いは、サービスやポイントの種類によって異なります。利用前に各事業者の最新の規約と条件を確認してください


border