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丁寧にメイクしたのになぜか老けて見える…。大人世代が見直したい“輪郭のぼかし方”

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眉もアイラインもリップも、きれいに整えたはず。それなのに、「なんだか顔がきつく見える」「少し古い印象かも」と感じることはありませんか?大人世代のメイクでは、すべての輪郭をくっきり仕上げれば洗練されて見えるとは限りません。輪郭を均一に強く取ったメイクは、今の抜け感のある仕上がりと比べて、少し前のメイクに見えることも。

 

意識したいのは、全部をぼかすのではなく、“残す輪郭”と“ぼかす輪郭”を分けること。境界の強さにメリハリをつけるだけでも、きちんと感を保ちながら、顔全体をやわらかな印象に見せやすくなります。

 

眉頭は“輪郭を取らない”

 

眉をきれいに見せようとして、眉頭から眉尻まで同じ濃さで形を取っていませんか?特に眉頭と肌との境目がはっきりしすぎると、眉だけが浮き、表情まで硬く見えることがあります。眉頭は自眉の毛流れを生かしながら、足りない部分を軽く補う程度に。最後にスクリューブラシなどでなじませ、肌との境目をやわらかくします。

 

一方、眉尻には適度に形を残すのがポイント。「眉頭はやわらかく、眉尻は締める」と強弱をつけることで、ぼんやり見えるのを防ぎやすくなります。

 

アイラインは“線”として見せすぎない

 

アイラインを端から端まで一本の線としてきれいに完成させるほど、目元の印象が必要以上に強くなることがあります。目のキワはアイシャドウとなじませ、ラインとまぶたの境界を少しやわらげてみましょう。ラインそのものを消す必要はありません。

 

目尻など締めたい部分には繊細なラインを残す。「キワはなじませ、目尻は残す」ことで、目元の存在感を保ちながら自然な抜けをつくれます。

 

リップは“端から端まで”囲まない

 

リップも、唇の輪郭すべてを同じ強さで取る必要はありません。輪郭をきっちり囲みすぎると、口元だけが目立ち、メイク感が前に出て見えることがあります。

 

形を整えたい口角付近には輪郭を残しつつ、唇中央付近の輪郭は内側へ向かって軽くなじませる程度に。輪郭を消すのではなく、部分によって強さを変えることがポイントです。

 

“全部ぼかす”のも正解ではない

 

抜け感を意識するあまり、眉も目元も口元もすべて曖昧にすると、今度は顔全体がぼんやり見えてしまうことがあります。大切なのは、ぼかす場所を増やすことではありません。眉尻、目尻、口角など、顔を引き締めたいポイントには輪郭を残し、それ以外の境界をやわらかくつなげる。そのメリハリが、きちんと感とやわらかさの両立につながります。

 

「全部くっきり」でも「全部ぼんやり」でもない。境界の強さを少し変えることが、いつものメイクを今の自分になじませるヒントになります。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事はヘア&メイクアップアーティストなどの一般的な知見を参考に、編集部が構成しています


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