what's cool最旬トレンドコラム

固くなった食パン、ふんわり戻せる?意外と知らない「温め直し」のコツ

Twitter
LINEで送る

買ってから少し時間がたった食パン。「パサついて固くなったから、もうおいしくない」と感じたことはありませんか?実は、食パンが固くなるのは、単純に水分が減るからだけではありません。パンに含まれるでんぷんの変化も食感に関係しています。そんな食パンも、少し水分を補って温め直すことで、やわらかな食感に戻しやすくなるのです。

 

固くなるのは「乾燥」だけが原因ではない

 

焼きたてのパンは、でんぷんが水分を含み、やわらかな状態になっています。ところが時間がたつと、でんぷんの構造が少しずつ変化して硬さが増していき、さらに乾燥による水分の減少も加わるため、パサつきや硬さを感じやすくなるのです。だからこそ、固くなった食パンは「水分を足す」だけでなく、「温める」こともポイントになります。

 

トースターなら「ほんの少し湿らせる」

 

食パンをトースターで温め直すなら、焼く前に表面へごく少量の水分を補ってみましょう。霧吹きなどで軽く水を吹きかけてから加熱すると、水分と熱によって食感がやわらかく感じられやすくなります。表面の香ばしさを残しながら、中のパサつきを抑えやすいのもトースターのメリットです。ただし、水のかけすぎは禁物。パンを濡らすのではなく、表面をほんの少し湿らせる程度にとどめましょう。

 

電子レンジなら「短時間ずつ」がポイント

 

すぐにやわらかくしたいときは、電子レンジを使う方法も。こちらも食パンにごく少量の水分を補い、短時間ずつ様子を見ながら加熱するのがコツです。一度に長く加熱するのではなく、状態を確認しながら温めましょう。ただし、電子レンジで温めたパンは、冷めると再び硬さを感じやすくなります。温めたあとは、なるべく早めに食べるのがおすすめです。

 

固くなった食パンも、「少量の水分」と「適度な加熱」を意識することで、食感を戻しやすくなります。少し時間がたってパサつきが気になる食パンは、そのまま焼く前にひと手間加えてみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、パンのでんぷん変化および一般的な食品の温め直しに関する知見をもとに編集部が構成しています


border