暑さが残るこの時期は、服を重ねるより、首元の小物で季節感を足す方が取り入れやすいもの。今回使うのは、深いボルドーを基調に、コバルトブルーの縁取りとアイボリーの幾何学柄を配したシルクスカーフです。同じ1枚でも、結び目を前に見せるか、後ろへ回すかで、きれいめにもカジュアルにも印象を変えられます。
首の横で短く結び、きれいに華やがせる

きれいめに使うなら、スカーフを細長く折り、首の付け根で緩くひと結び。結び目を少し横へずらし、両端を短く整えると、クラシックになりすぎず顔まわりに立体感が生まれます。アイボリーのドレープブラウスと、落ち感のあるネイビーのセミワイドパンツを合わせ、ピューターシルバーの曲線バッグで軽い光をプラス。ダークブラウンのスリングバックなら、端正さを保ちながら仕事着のような硬さを避けられます。
結び目を後ろへ回し、後ろ姿に抜けをつくる

休日はスカーフを首へ沿わせ、結び目と両端を背中側へ流すバックドレープ巻きに。前からはすっきり見え、振り返ったときに色と艶が現れるため、白Tシャツ感覚のトップスにも新鮮な表情が加わります。淡いレモンイエローのボックスTシャツに、ウォッシュドブラックのワイドストレートデニムを合わせ、バッグは小ぶりなディーププラムへ。足元をピューターシルバーの薄底レースアップシューズで軽くすると、リラックス感があってもラフになりすぎません。
シルクスカーフは、首の横で短く結べば端正なアクセントに、背中へ流せば軽快な後ろ姿のポイントになります。柄の色を服や小物まですべてそろえず、スカーフを独立した差し色として効かせることが、初秋らしく洗練して見せるコツです。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、最新のファッション動向と一般的なスタイリング知識をもとに編集部が構成しています
2026/09/06| TAGS: 2026秋
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