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「厚塗りは避けたい、でも隠したい」大人の肌悩みに。美容液級に進化した2026秋冬ファンデーション3選

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メイク直後はきれいでも、時間が経つとテカリやくすみが気になる。だからといって毛穴や色ムラを隠そうと重ねれば、今度は厚塗り感が出てしまう…。そんなベースメイクの悩みが増えてくる大人世代。2026年秋冬は、肌悩みを自然にカバーしながら、スキンケア発想も取り入れた新作ファンデーションがそろっています。今回は、40代美容ライターが実際に試した中から、仕上がりや使いやすさが印象的だった3品をピックアップします。

 

【SHISEIDO】ツヤは欲しいけれどテカリたくない。美容液ファンデにスムースタイプ

 

SHISEIDOのファンデ美容液シリーズに加わったのが、「エッセンス スキンスムース ファンデーション」。毛穴やテカリが気になる肌を、なめらかな印象に仕上げる1本です。

 

▲SHISEIDO エッセンス スキンスムース ファンデーション 12色 30mL 7,590円(税込)

 

独自の「セラムファースト技術」を採用し、肌に触れるとまず美容液が広がり、その上にメーキャップ層が形成される設計。余分な皮脂を吸着し、テカリを抑えたスムースな仕上がりを叶えます。つけ心地はみずみずしく、スッと肌になじむ一方、仕上がりはほどよいセミマット。「ツヤは残したいけれど、テカって見えるのは避けたい」という大人肌にも取り入れやすい印象です。

 

【FAS】夕方の毛穴落ちやお疲れ感が気になる人へ。発酵発想の美容液ファンデ

 

FAS(ファス)初のベースメイクラインから登場した「ザ プランプ セラム ファンデーション」は、下地不要で使える美容液ファンデーション。忙しい朝の工程を減らしたい人にも注目したいアイテムです。

 

▲FAS ザ プランプ セラム ファンデーション(美容液・ファンデーション) SPF31/PA+++ 全5色 各30mL 各7,700円(税込)、FAS メイクアップ スポンジ 1,100円(税込) ※価格は編集部調べ

 

独自成分「メモリーオイルゲル」と「いちじく発酵オイル」を配合。小ジワや毛穴を目立ちにくくしながら、うるおい感と透明感のある仕上がりをキープする設計です。実際に使うと、塗りたてはやや明るく感じましたが、時間が経つとなじみが増す印象。毛穴落ちが気になりやすい筆者の肌でも目立ちにくく、ツヤ感も夕方まで残りました。指でも伸ばしやすいですが、別売りの「FAS メイクアップ スポンジ」を使うと、より均一に仕上げやすく感じます。

 

【ファンケル】朝の時短派に。1品5役で仕上げる薄膜BBクッション

 

「できるだけ手早くベースメイクを完成させたい」という人にチェックしてほしいのが、FANCL(ファンケル)の「BBカバークッション」です。

 

▲ファンケル BBカバークッション SPF50+/PA++++ 全4色 各4,070円(税込)※ケース別売り:1,320円(税込)、パフ1枚入 ※価格は編集部調べ

 

美容液、日焼け止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーションの5役を1品に集約。薄膜ハイカバー処方に加え、4種の美補正パールやスマッジプルーフ処方を採用し、気になる肌悩みをカバーしながら自然なツヤ肌へと仕上げます。筆者が試した際は、重ねても厚ぼったく見えにくく、時間が経ってもヨレや毛穴落ちが目立ちにくい印象でした。SPF50+/PA++++と紫外線対策もでき、朝の時短メイクはもちろん、旅行など荷物を減らしたい場面にも使いやすいでしょう。

 

ファンデーションは、ただ厚く重ねて隠すのではなく、自分の肌悩みや理想の仕上がりに合わせて選びたいもの。セミマット、ツヤ、時短と、今回紹介した3品はそれぞれ得意分野が異なります。テカリや毛穴、夕方のくすみなど、気になるポイントを整理しながら、この秋のベースメイクを見直してみてはいかがでしょうか。<text&photo:Hiromi Anzai>


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