カフェや電車でしばらく座っていると、以前よりお尻が痛くなる。「座っているだけなのに、どうして?」と感じることはありませんか?それは座っている間、体の一部には体重による圧がかかり続けているのが原因のひとつ。今回は、40代・50代が知っておきたい「少し座っただけでもお尻が痛くなりやすい」と感じる理由について紹介します。
座る時は「お尻全体」で支えているわけではない
座った時、体重はお尻全体に均等にかかっているわけではありません。骨盤の下にある「坐骨」周辺など、座面に接する一部へ圧が集中します。そこを筋肉や皮下組織などがクッションのように支えることで、座った時の衝撃や圧をやわらげています。つまり、座ることは休んでいるように見えても、お尻の一部には負担がかかっているのです。
40代以降は「座面の圧」を強く感じることも
年齢を重ねる中で、筋肉量や皮下組織の厚みなどが変化し、同じ椅子でも以前より座面の圧を強く感じる人もいます。また、長時間同じ姿勢で座る、硬い椅子を使う、座る位置が偏っているなどの条件が重なると、痛みを感じやすくなることも。「最近、座ると痛い」と感じた時は、体だけでなく椅子や座り方にも目を向けてみましょう。
「座っている時だけ」なのかを見る
お尻の痛みが気になる時は、硬い椅子の時だけなのか、立つとすぐ治まるのか、左右どちらかに偏っていないかを確認してみましょう。長時間同じ姿勢を続けず、時々立って体を動かすことも大切です。
一方で、痛みが長く続く、脚にしびれが広がる、歩いていても痛む、強い腫れや熱感があるといった場合は、腰や神経、股関節周辺など別の原因が関係していることも。気になる症状が続く場合は、整形外科などへ相談しましょう。
座っている間は、坐骨周辺など限られた場所に体重の圧がかかり、その負担を筋肉や皮下組織が支えています。どんな椅子で、どのくらい座ると痛むのかまで見ることが、今の体の状態を知るヒントになります。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は一般的な健康情報をもとに編集部が構成しています ※症状には個人差があります。痛みが長く続く、しびれや歩きにくさなどを伴う場合は医療機関へご相談ください
2026/09/24| TAGS: beauty
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