入浴後の湿気を早く逃がそうと、窓や浴室ドアを大きく開けたまま換気扇を回していませんか? 開放したほうが風通しはよく見えますが、換気扇を使う場合は、空気の入口と出口を整えることが大切です。
窓とドアを閉め、ドアの給気口を開ける
浴室の換気扇は、天井付近から湿った空気を外へ排出します。その際、浴室ドアの下部などにある給気口から乾いた空気を取り込み、浴室内に一定の流れをつくる仕組みです。
窓やドアを大きく開けると、換気扇に近い場所から空気が入り、そのまま排出されることに。床や浴槽付近まで空気が巡りにくくなる可能性があるため、給気口がある浴室では窓とドアを閉め、給気口を開けた状態で換気するのが基本です。
給気口がないドアは、少しだけ開ける
浴室ドアに給気口がない場合、ドアまで完全に閉めると新しい空気を取り込みにくくなります。その場合は、ドアを1〜2cmほど開けて空気の入口をつくる方法があります。
給気口にほこりが詰まっていても、換気の流れを妨げる原因になります。換気扇だけでなく、ドアの給気口も定期的に確認しましょう。入浴後に浴槽のお湯を残す場合は、ふたを閉めておくと、浴室内へ広がる湿気を抑えやすくなります。
大切なのは、窓やドアをむやみに全開にすることではなく、浴室の設備に合った空気の通り道をつくること。まずはドア下部の給気口をチェックしてみましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、浴室換気設備の給排気に関する一般的な家電・住宅設備情報をもとに、編集部が構成しています ※給気口の位置や適切なドアの開き幅は設備によって異なるため、浴室と換気設備の取扱説明書をご確認ください
2026/09/11| TAGS: lifestyle
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