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「最近、耳の中がかゆい…」その耳掃除、逆効果かも?40代からの“耳”の変化

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耳の中がムズムズして、つい綿棒に手が伸びる。掃除した直後はすっきりするのに、気づけばまたかゆい。そんなことを繰り返していませんか?耳がかゆいと「耳垢がたまっているのかな」と思いがちですが、実は原因はそれだけではないかもしれません。耳の中も皮膚でできているため、乾燥や刺激でかゆみが出ることがあるのです。

 

耳の中も、顔や手と同じ“皮膚”

 

耳の入り口から鼓膜までの通り道は「外耳道」と呼ばれ、その表面は皮膚で覆われています。つまり耳の中は特別な空間ではなく、顔や手と同じように乾燥やこすれの影響を受ける、皮膚の一部でもあるのです。顔の乾燥にはあれこれケアをするのに、耳の中は「掃除する場所」としか思っていなかった人ほど、無意識に刺激を重ねている可能性があります。

 

その「かゆいから掃除」が悪循環に

 

年齢を重ねる中で皮膚の乾燥を感じやすくなる人は少なくなく、外耳道の皮膚も例外ではありません。そこに、綿棒での頻繁な掃除、長時間のイヤホン、耳を触るくせといった刺激が重なると、外耳道の皮膚が敏感になり、かゆみを感じやすくなる場合があります。

 

しかも耳垢は単なる汚れではなく、外耳道の皮膚を守る役割も。つまり、「かゆいから掃除する」を繰り返すほど守りが薄くなって刺激が増え、さらにかゆくなるという悪循環に陥ることもあるのです。

 

かゆみ以外のサインも見逃さない

 

耳の中がかゆい時は、いつから続いているか、耳掃除のあとに悪化していないか、痛みや耳だれ、聞こえにくさがないかにも目を向けてみましょう。かゆみだけであれば、まずは耳を触りすぎないことが大切です。

 

一方で、強い痛みがある、耳だれが出る、聞こえにくい、腫れぼったい感じが続くといった場合は、外耳炎などが関係していることもあります。気になる症状が続くなら、耳鼻咽喉科に相談しましょう。

 

耳がかゆいとき、「耳垢のせい」と決めつける前に、耳を触る回数やほかのサインを見直すこと。それが、今の耳をいたわる第一歩かもしれません。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は一般的な健康情報をもとに編集部が構成しています ※症状には個人差があります。痛みや耳だれ、聞こえにくさなどがある場合は耳鼻咽喉科などの医療機関へご相談ください


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