仕事で疲れて帰ると、「今日はもう何でもいい」と菓子パンや総菜だけで済ませる。そんな食べ方が続いていたというMさん(41歳・会社員)。そんなMさんが4ヶ月で−3kgにつながったのは、特別なダイエット食品を増やしたことではありませんでした。見直したのは、疲れている日でも食事を組み立てやすい物を冷蔵庫や冷凍庫に用意しておくこと。「何もないから適当に食べる」を減らすために、Mさんが変えた3つのポイントを紹介します。
すぐ食べられる「主食」を切らさない
以前は、ご飯を炊いていない日に帰宅すると、「今から用意するのは面倒」とコンビニへ寄ったり、パンだけで夕食を済ませたりすることも多かったそうです。そこでMさんが始めたのが、疲れていてもすぐ食べられる主食を一つは用意しておくこと。
一食分ずつ冷凍したご飯や、短時間で調理できる麺類などを切らさないようにしたところ、「家に何もないから、とりあえずこれでいい」という食べ方が減っていったといいます。毎回きちんと料理をするのではなく、まず食事の土台になる物を用意しておく。これだけでも、その日の食事を組み立てやすくなりました。
調理しなくても「一品足せる物」を置いた
次に変えたのが、手間をかけなくてもすぐ食卓に出せる物を常備することでした。豆腐や納豆、卵など、そのまま食べられたり、簡単な調理だけで済んだりする物をいくつか用意。
「何かもう一品作らなければ」と考えなくても、冷蔵庫を開ければすぐに足せる。そんな状態をつくったことで、パンやお菓子だけで食事を終える日も少なくなったそうです。
汁物や副菜に使える物も1〜2種類キープ
もう一つ意識したのが、「少し物足りない」と感じたときにすぐ使える食材を置いておくこと。冷凍野菜や海藻など、汁物や副菜に加えやすい食品を1〜2種類切らさないようにしました。
例えば、冷凍野菜を汁物に加えたり、海藻を添えたりするだけでも一品増やせます。「今日はこれだけでいいか」と投げやりに済ませるのではなく、手間を増やさず少し補う。そんな選択肢を冷蔵庫に用意しておくことが、Mさんには合っていました。
Mさんが変えたのは、冷蔵庫の収納方法ではなく、疲れている日でも食事を組み立てやすい「中身」でした。すぐ食べられる主食、手間なく一品足せる物、汁物や副菜に使える物。どれも特別な食品ではありません。忙しい日に食事が適当になりやすいと感じているなら、毎日きちんと料理をしようとするよりも、「疲れていてもこれなら食べられる」という物を一つ用意しておくことが、無理なく食生活を整えるきっかけになるはずです。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、取材および食生活や生活習慣に関する一般的な知見をもとに、編集部にて構成しています ※体重の変化には個人差があります
2026/09/19| TAGS: beauty
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