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おしゃれのつもりが“おば見え”。2026秋、時代遅れに見られやすい「カーディガン」の着こなし方

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朝晩は少し涼しくても、日中はまだ暑さが残る9月。さっと脱ぎ着できるカーディガンは頼れる存在ですが、ベーシックなアイテムだからこそ、着方を更新しないままだと全体が少し前の印象に見えてしまうこともあります。でも、「とりあえず羽織っておけば安心」という感覚で、毎年ほぼ同じカーディガンコーデになっていませんか?

 

今っぽく見せるポイントは、新しい一枚に買い替えることではありません。「羽織り方」「丈とボトムスのバランス」「インナーの見せ方」を少し変えるだけで印象は違って見えてきます。

 

▲定番の組み合わせも、丈や合わせ方によっては全体が少し重たく、見慣れた印象になることも

 

「前を開けて羽織れば完成」になっていない?

 

Tシャツやノースリーブの上にカーディガンを羽織る。簡単で取り入れやすい組み合わせですが、毎回同じように前を開けて着るだけでは、コーデが見慣れた印象になりやすくなります。

 

ボタンを留めてトップスのように着たり、数個だけ留めてインナーをのぞかせたり、肩に軽く掛けたり。カーディガンそのものの“着方”に変化をつけることで表情は違ってくるもの。単なる羽織りものと決めつけず、その日の気温やボトムスに合わせて着方を変えてみてください。それだけでも、いつもの組み合わせに変化をつけやすくなります。

 

「長め丈なら体型カバーできる」は一度見直して

 

腰まわりやヒップを隠せるロングカーディガンは、大人世代にとって心強い存在。ただし、「隠したいから長め丈」と丈だけで選ぶと、ボリュームのあるボトムスとの組み合わせでは重心が下がり、全身が重たく見えることがあります。

 

大切なのは、丈そのものより全身のバランス。ワイドパンツやロングスカートなら短め丈で重心を上げたり、長め丈を選ぶなら縦のラインを意識してすっきり見せたり。どの丈が正解というより、ボトムスまで含めてバランスを見ることがポイントです。“隠す”ことを優先するより、全身の重心を整えるという視点を持つだけでも見え方は変わります。

 

「インナーは隠した方が安心」と思っていない?

 

カーディガンを羽織る日は、インナーをなるべく目立たせず、前を閉じてすっきりまとめたくなるもの。でも、首元から白を少しのぞかせたり、ボタンを途中まで留めてレイヤードを見せたりすると、着こなしに奥行きが生まれます。

 

全部隠すのでも、すべて見せるのでもない。内側の色や素材を少しだけ効かせることで、カーディガン単体では出しにくい軽さや抜け感を作ることができます。

 

▲丈やボタンの留め方、インナーの見せ方を変えるだけでも、カーディガンコーデに軽さとメリハリが生まれる

 

カーディガンが少し古く見えてしまう理由は、アイテムそのものではなく、「羽織れば完成」「長めなら安心」「中は隠す」といったこれまでの着方を、そのまま続けていることにあるのかもしれません。大きくコーデを変えなくても、着方や全身の重心、インナーとのバランスを少し見直すだけで印象は変わります。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は2026年秋のファッショントレンドおよび一般的なスタイリングの傾向を参考に、編集部にて構成しています


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