食事を支度するとき、肉を切ったあとに、同じまな板でサラダ用の野菜を切っていませんか?生の肉や魚介類に触れた包丁やまな板には、食中毒の原因となる細菌などが付着する可能性があります。まな板を一枚で使うなら、切る順番を意識しましょう。
加熱せず食べる野菜や果物から切る
まずは野菜や果物を洗い、サラダ、薬味、付け合わせなど、加熱せずに食べるものから切ります。切り終えた食材は清潔な器へ移し、そのあとで加熱する肉や魚介類を扱いましょう。
できれば、まな板や包丁を野菜用と肉・魚介類用に分けると、より安全。使い分けが難しい場合も、「野菜や果物が先、肉や魚介類が後」と覚えておけば、加熱せず食べる食品への汚染を防ぎやすくなります。
肉や魚介類を切ったあとは、洗浄と消毒まで
生の肉や魚介類を切り終えたら、包丁とまな板を洗剤と流水でよく洗います。素材や製品の表示を確認したうえで、熱湯や塩素系漂白剤など、適した方法で消毒し、しっかり乾かしましょう。生の肉や魚介類に触れた後は、ほかの食材や調理器具へ触れる前に手を洗うことも大切です。
生の肉や魚介類を置いた皿へ、加熱後の料理を戻すのも避けます。調理済みの食品には、別の清潔な器や箸を使いましょう。
専用のまな板を用意できなくても、切る順番と洗い方は見直せます。調理を始める前に献立全体を確認し、生で食べるものから準備する習慣をつけてみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、調理器具を介した交差汚染と家庭での食中毒予防に関する公的機関の情報をもとに、編集部が構成しています ※まな板や包丁に使用できる熱湯・漂白剤の種類は素材や製品によって異なるため、取扱表示を確認し、生肉や魚介類に触れた器具を未洗浄のまま他の食品へ使用しないでください
2026/10/05| TAGS: lifestyle
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