「お菓子より果物の方がヘルシーそう」「フルーツなら、少しくらい多めでも大丈夫かな」
ダイエット中、そんな風に考えることはありませんか?果物は、ビタミンやミネラル、食物繊維などを摂れる食品です。一方で、「健康的な食品だから量はあまり気にしなくていい」と考えていると、気づかないうちに1日の摂取量が増えてしまうこともあります。ダイエット中に見直したいのは、果物を食べることそのものではなく、“どれくらい食べているか”です。
食後に“追加”する量が増えていない?
夕食をしっかり食べたあと、ぶどうや梨、柿、りんごなどをデザートとして楽しむこともあるでしょう。もちろん、食後に果物を食べること自体が問題なのではありません。
ただ、「果物なら大丈夫」と毎日のように追加していると、食事だけで満足していたはずなのに、結果的に一食全体の量が増えてしまうことがあります。食後に果物を食べたくなったら、「今、本当に食べたいのか」「すでに満腹なのに習慣で手を伸ばしていないか」を一度振り返ってみましょう。
“少しだけ”のつもりが増えていない?
果物は、お菓子のように一回分ずつ個包装されていないことも多く、食べた量を意識しにくい食品。ぶどうを何粒もつまんだり、梨やりんごを大きめに切ったりすると、「少しだけ」のつもりでも、いつの間にか量が増えていることがあります。
そこで意識したいのが、食べ始める前に一回分を取り分けておくこと。大皿や保存容器からそのまま食べ続けるより、小皿に食べる分だけ出しておけば、自分がどれくらい食べているのか把握しやすくなります。
果物のあとに、さらにお菓子を足していない?
甘いものが欲しいとき、お菓子の代わりに果物を選ぶこともあるでしょう。ただ、果物を食べたあとに「やっぱり何か物足りない」と感じ、さらにチョコレートや焼き菓子へ手が伸びることもあります。
この場合、果物だけを見て「ヘルシーなものを選べた」と考えるのではなく、その後に食べたものまで含めて間食全体を見ることが大切。果物を食べたかどうかより、結果としてどのくらい食べたのか。そこまで振り返ると、自分の間食パターンにも気づきやすくなります。
果物は、ダイエット中に避けるべき食品ではありません。ただし、「ヘルシーだから」「お菓子より良さそうだから」という安心感から、食後に追加する量や一回に食べる量、その後の間食まで増えてしまうことがあります。意識したいのは、果物も含めて1日の中でどれくらい食べているかということ。「ヘルシーそう」というイメージだけで量を決めず、食事や間食全体とのバランスを見ながら意識してみましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで作成しています
2026/10/09| TAGS: beauty
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