ダイエット中は、食べるときだけでなく、食品を買う段階で量や頻度を考えておくことも大切。家に持ち帰った食品は、その後の食事や間食の選択肢になります。特売品を避けるのではなく、直近の献立と必要な量を決めてから売り場を回りましょう。
冷蔵庫を確認し、次に作る2〜3回分の献立を決める
買い物に出る前に、まず冷蔵庫や食品棚に残っている肉や魚、卵、豆腐、野菜などを確認してください。在庫を見ないまま買い物へ行くと、同じ食品を重ねて買ったり、使い切れない量を抱えたりすることがあります。
そのうえで、次に作る食事を2〜3回分考えます。ダイエット中だからと主食を抜いたり、野菜だけで済ませたりするのではなく、ご飯・パン・麺などの主食、肉・魚・卵・大豆製品などの主菜、野菜・きのこ・海藻などを使った副菜が組み合わさるかを確認しましょう。
また、買い物リストには「野菜」「肉」とだけ書かず、「キャベツ1/2個」「きのこ1袋」「魚2切れ」のように、種類と量まで記入します。家族の人数や外食の予定も踏まえ、実際に使う量を考えることが、買いすぎを防ぐポイントです。
お菓子や総菜は、食べる場面と1回分を決める
お菓子、甘い飲み物、総菜などを一切買わないと決める必要はありません。ただし、「安いから」「あると安心だから」と目的を決めずに増やすと、予定していなかった間食や追加の一品につながることがあります。
売り場へ行く前に、「土曜のおやつに食べる」「料理をしない日の夕食に使う」など、いつ食べるのかを決めておきましょう。食べる予定が1回なら1回分を基本にします。大容量の商品を選ぶ場合は、帰宅後すぐに1回分ずつ分け、残りを保管できるかまで確認します。「特売だから2つ買う」ではなく、予定した食事や間食に必要な個数かどうかで判断しましょう。
また、リストにない食品が気になったときは、「いつ食べるか」「自宅に似た食品がないか」を改めて確認します。もちろんリストの商品と入れ替えるのもOK。“追加する”か“入れ替える”かを意識すると、楽しみを残しながら全体量を調整できます。
ダイエット中のまとめ買いで大切なのは、低カロリーとされる食品だけを集めることではありません。主食・主菜・副菜に使う食品を確保し、間食や総菜も食べる場面と量を決めておくこと。買い物の段階で数日分の見通しを立てておけば食事を組み立てやすくなります。それに毎回リストどおりに買えなくても、次の買い物で調整すれば構いません。
一方、食品を買うことや食べることに強い罪悪感がある、食事を極端に制限している、過食と制限を繰り返している場合は、自己流で管理を厳しくせず、医師や管理栄養士などへ相談するようにしてくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIを使用して作成しています ※本記事は、食品の選び方と食事の組み合わせに関する公的機関の情報をもとに編集部が構成しています ※必要な食事量や食品の内容には個人差があります。持病の治療中、服薬中、妊娠・授乳中の方は、食事内容を大きく変更する前に医師や管理栄養士などへ確認してください
2026/10/03| TAGS: beauty
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