卵を割ると、黄身のそばに見える白いひも。「取った方がいいのかな?」と箸でつまもうとして手間取ることはありませんかこの部分は「カラザ」といい、取り除かずに調理して使えます。毎回取る必要はなく、作る料理や好みの食感に合わせて扱いを変えて大丈夫です。
白いひもは、黄身を支える卵の一部
カラザは、卵黄を卵の中央につなぎとめる役割を持っています。成分は卵白とほぼ同じ。卵にもともと備わっている部分なので、白いひもが見えるからといって、異物として捨てる必要はありません。
卵焼きや炒り卵などを作るとき、見た目や口当たりが気にならなければ、そのまま混ぜて使えます。「取らないと食べられない」と思っていたなら、下ごしらえの手間をひとつ減らせそうです。
なめらかに仕上げたい料理では、こす方法も
一方、茶碗蒸しのようになめらかな口当たりを楽しむ料理では、カラザや混ざりきらない白身を取り除くひと手間が役立ちます。溶きほぐした卵にだしなどを合わせ、ざるやこし器でこしてから器へ注ぎましょう。
カラザだけを取りたい場合は、先の細い菜箸でつまむか、小さなスプーンですくいます。黄身をくずしたくないときは、スプーンの縁でつながった部分をそっと切ってからすくうと扱いやすくなります。
普段の卵料理では無理に取らず、なめらかさを重視するときはこす。毎回取る・必ず残すと決めず、仕上がりや好みに合わせて選んでみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、農林水産省による卵の構造の解説と、食品メーカーが公開する卵の下ごしらえ・茶碗蒸しの調理方法をもとに編集部が構成しています ※カラザを取り除く際は清潔な道具を使い、黄身をくずさないように扱ってください。割った卵は放置せず、速やかに調理しましょう
2026/10/28| TAGS: lifestyle
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