すっきりとした首元と、後頭部の自然な丸みが魅力のショートボブ。大人世代にも取り入れやすい髪型ですが、「美容室ではきれいだったのに、自分でセットすると何か違う」「横から見ると、なんだかバランスが悪い」と感じることはありませんか?
実は、ショートボブは髪の長さだけでなく、ボリュームを出す位置によって印象が変わりやすいスタイル。後頭部の丸みや襟足の収まり方によっては、せっかくのすっきり感が損なわれてしまうこともあります。今回は、大人が気をつけたい2つの“イタ見え”ポイントを紹介します。
トップがぺたんこで、横顔のシルエットが平面的に見える
髪の広がりを抑えようとして、根元から毛先までブラシやアイロンできっちり整えていませんか? ショートボブは頭の形に沿うシルエットが特徴ですが、トップの髪まで押さえすぎると、横から見たときに立体感が乏しくなることがあります。

特に、頭頂部から後頭部上部にかけて根元が寝てしまうと、髪の上部に自然な高さが出にくくなります。毛先だけがきれいに収まっていても、横顔全体のシルエットが単調に見える場合があります。
すっきり見せるなら、毛先を落ち着かせながら、トップの根元には適度な立ち上がりを残すのがポイント。ドライヤーで乾かすときは、トップの根元を指で軽く持ち上げ、根元付近に温風を当てましょう。仕上げに冷風で形を落ち着かせると、膨らませすぎず、自然な立ち上がりをつくりやすくなります。
丸みが低い位置に集中して、襟足が重たく見える
ショートボブは後頭部に丸みをつくることで、柔らかなシルエットを楽しめる髪型。ただし、耳下から襟足にかけて厚みが集中すると、首元が重たく見えることがあります。

特に、後頭部の丸みから襟足までのラインにメリハリがないと、首元が詰まったように見えることも。秋冬は襟のある服やストールを合わせる機会も増えるため、髪と服のボリュームが重なり、後ろ姿が重たく見えることもあります。
大切なのは、丸みをなくすことではなく、後頭部から襟足へのつながりを整えること。スタイリングでは、襟足の毛先を首に沿わせるように整え、余分な広がりを抑えるのがポイントです。ただし、襟足の厚みや丸みの位置が気になる場合は、カットでの調整が必要になることもあります。美容師さんには「後頭部の丸みを残しながら、襟足をすっきり見せたい」と具体的に伝えると、骨格や髪質に合うバランスを相談しやすいでしょう。
ショートボブは、ただコンパクトに整えればよいわけではありません。トップの立ち上がりや後頭部の丸み、襟足へのつながりを意識して、横顔や後ろ姿まで自然に見えるシルエットをめざしましょう。<文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、一般的なヘアスタイリング情報をもとに編集部が構成しています ※仕上がりには髪質・毛量・骨格などによる個人差があります
2026/10/27| TAGS: 40代ヘアスタイル
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