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料理中にやけど…氷で冷やしてない?まず流水で冷やしたい理由と、受診の目安

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鍋の縁に手が触れた、熱い煮汁がはねた。そんなとき、冷凍庫から保冷剤を取り出していませんか?料理中のやけどは、作業を止め、まず流水で冷やすのが基本。痛みを和らげ、やけどの悪化を抑えるためにも、「冷たいほどよい」と考えず、冷やし方と、その後の皮膚の状態を確認しましょう。

 

手や腕の狭い範囲なら、流水で10〜20分程度冷やす

 

火を使っている場合は安全に止め、やけどをした部分を、すぐに水道水などの清潔な流水で冷やします。手や腕の狭い範囲なら、10〜20分程度を目安に、痛みが和らぐまで十分に冷やしましょう。数秒だけ水をかけて料理に戻らず、応急手当の時間を取ることが大切です。

 

氷や保冷剤を直接当てると、冷えすぎて、かえって皮膚を傷めることがあります。「強く冷やせば早くよくなる」と考えないようにしてください。また、患部の近くに指輪や時計があれば、腫れる前に、無理なく外せるうちに外します。衣類が皮膚に張り付いている場合は、無理にはがさず、着衣の上から冷やしましょう。

 

水ぶくれはつぶさず、痛みだけで軽いと判断しない

 

水ぶくれができている場合は、冷やすときも強い水流を直接当てないようにします。水ぶくれには傷口を保護する役割があるため、つぶさないでください。冷やした後は清潔なガーゼなどでそっと覆い、早めに医療機関へ相談しましょう。

 

また、皮膚が白っぽい、黒っぽい、感覚が鈍い場合は、痛みが弱くても軽いやけどとは限りません。広い範囲のやけどや、白くなって痛みを感じないような深いやけどでは、119番通報を含めて速やかな対応が必要です。

 

ごく小さな赤みで、冷やして痛みが落ち着く場合は、皮膚の変化に注意して様子を見られます。ただし、後から水ぶくれができる、赤みや痛みが強まる、よくならない場合は受診を。料理の途中でも、まずは手当を優先し、冷やした後の変化まで確認することを心がけましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIを使用して作成しています ※本記事は、成人の料理中のやけどに関する一般的な応急手当をもとに編集部が構成しています ※皮膚の状態や治り方には個人差があります。広範囲のやけどは全身を冷やし続けず、速やかに医療機関へ。程度が分からない場合や、持病で皮膚の感覚が鈍い方も相談してください


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