special reportスペシャルレポート

薬やサプリを“ひと口の水”で飲んでない?錠剤・カプセルの飲み方を見直そう

Twitter
LINEで送る

忙しい朝、薬やサプリメントを、手元に残ったわずかな水で流し込んでいませんか。水で飲み込むタイプの錠剤・カプセルは、飲み方の指示を確認し、水を用意してから口に入れることが大切です。「口の中からなくなったから大丈夫」と考えず、いつもの水の量や姿勢を見直してみましょう。

 

薬はコップ1杯を目安に。サプリは商品の表示を確認する

 

薬を少量の水で飲むと、のどや食道に張り付き、炎症などを起こすことがあります。水で飲む薬は、特別な指示がなければコップ1杯の水かぬるま湯が目安です。ただ飲みやすくするためだけでなく、薬を胃まで届けるためにも水が必要です。

 

サプリメントも、水で飲み込むタイプなら、乾いたまま無理に飲み込まず、商品の表示に従って水などと一緒に飲みましょう。ただし、かんで食べるものなどもあるため、すべてを同じ飲み方にはできません。薬にも水なしで飲めるものがあり、見た目だけで判断しないことが大切です。

 

まずは、薬袋や商品の表示を確認してから水を準備する。この順番を習慣にしてみてください。飲む際は寝転んだままではなく、座るなどして上体を起こしましょう。

 

飲み込みにくさは我慢せず、飲み方を変える前に相談する

 

「粒が大きいから砕こう」「カプセルを開ければ飲みやすそう」と考えることもあるかもしれません。ただ、薬には腸で溶けるものや、成分が少しずつ出るように作られたものがあり、形を変えると効き方が変わる場合があります。

 

薬が飲みにくいときは、自己判断で砕いたり服用をやめたりする前に、薬剤師へ相談を。「この錠剤が大きくて飲みにくい」と具体的に伝えると、薬によっては別の形に変更できる場合もあります。サプリメントについても、砕いたりカプセルを開けたりしてよいか不明なら、商品の問い合わせ先に確認しましょう。

 

毎日飲んでいるものほど、飲み方は自己流になりがち。まずは表示と水の準備を確かめ、無理なく飲める方法を確認してみてください。それでも飲み込みにくい、薬やサプリだけでなく食事や水でもむせる場合は、水を増やして済ませようとせず、早めに医療機関へ相談しましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、錠剤・カプセルの一般的な飲み方に関する情報をもとに編集部が構成しています。飲み込みやすさには個人差があり、適した飲み方は製品や体の状態によって異なります ※個別の指示を優先し、水分制限がある方は自己判断で水を増やさず、医師・薬剤師へ確認してください


border