食器を洗うとき、汚れが落ちにくいとスポンジを裏返して、硬い面でこすりたくなることも。ただ、その面が洗うものに合っているかは確認したいところです。手がかりになるのが、パッケージに書かれた「研磨粒子」の表示。見慣れたスポンジにも、使い分けのポイントがあります。
硬い面にも「研磨粒子あり・なし」がある
貼り合わせタイプのスポンジで、硬い面として使われているのが、繊維を絡めたシート状の「不織布」です。この面には、研磨粒子を含むタイプと、含まないタイプがあります。
研磨粒子入りは、コゲやこびりついた汚れを削り落とすのに役立ちます。一方で、洗うものの素材や表面加工によっては、細かな傷をつけることも。汚れが落ちるからと、どの食器にも使えるわけではありません。ただし、硬い面やザラザラした面が、すべて研磨粒子入りとは限りません。触った感覚だけで判断せず、まず表示を確かめましょう。
グラスやコーティングした器具は、使えるか確認
ガラス食器やプラスチック製の容器など、傷をつけたくないものには、研磨粒子を含まないタイプが選択肢になります。フッ素樹脂加工のフライパンなどは、器具側のお手入れ方法も確認してください。また、研磨粒子入りの製品でも、やわらかいスポンジ面を日常の汚れ落としに使えるものがあります。どちらの面を何に使えるかは、製品の使用上の注意に従いましょう。
次にスポンジを買うときは、泡立ちや握りやすさに加えて「何を洗えるか」にも注目を。洗うものに合ったスポンジと面を選ぶことが、お気に入りの食器を大切に使う工夫になります。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、洗浄用品メーカーが公開する不織布の研磨作用と食器素材別の使用上の注意をもとに、編集部が構成しています ※研磨粒子や使用可能な素材は製品によって異なります。スポンジのパッケージと、食器・調理器具のお手入れ表示を確認してください
2026/10/31| TAGS: lifestyle
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