「体に良さそうな物を選んでいるのに、なかなか体重が変わらない」悩んでいたMさん(42歳・会社員)。ダイエットする際は低カロリーの商品や健康的なイメージのある食品を積極的に選んでいましたが、思うような結果が出なかったそうです。
そこで見直したのが、「ヘルシーだから大丈夫」という思い込み。食べ物の種類だけでなく、選び方や食べるタイミングにも目を向けるようにしたことで、5ヶ月で−4kgの減量に成功したのです。今回は、そんなMさんが実践した食習慣を紹介します。
「低カロリー」の表示だけで選ぶのをやめた
以前のMさんは、買い物をするときに「低カロリー」「糖質オフ」と書かれた商品を優先していました。ところが、体に良さそうという安心感から、予定していなかったお菓子や間食まで買い足してしまうことも。カロリーを意識しているつもりでも、結果的に食べる機会が増えていたそうです。
そこで始めたのが、商品を買い物かごに入れる前に「今、本当に必要?」と考えること。表示だけで判断せず、その日の食事や間食の予定も踏まえて選ぶようにしたところ、健康的なイメージだけで何となく買い足すことが少なくなったといいます。
“体に良いから”と空腹でなくても食べるのをやめた
次に見直したのが、仕事の合間の間食でした。以前はナッツやドライフルーツなどを「体に良いから」と、特にお腹が空いていないときにも食べていたというMさん。そこで、間食を取る前に一度、自分のお腹の空き具合を確かめることにしました。
空腹なら適量を楽しみ、何となく食べようとしているときは、本当に食べたいのか一度考える。健康的な食品でも、習慣だからと食べる必要はないと考えるようになったそうです。この積み重ねによって、何となく食べ物を口にする機会が減ったといいます。
野菜中心なら“何を追加しても大丈夫”と思うのをやめた
もう一つ変えたのが、食事全体の量に対する考え方でした。以前は野菜中心のメニューを選ぶと、それだけで安心してしまい、空腹具合を確かめずにサイドメニューやデザートを追加することもあったそうです。

そこで意識したのが、メインの料理だけでなく、一食全体を見て判断すること。サラダを選んだから大丈夫と考えるのではなく、パンやスープ、デザートなども含めて、自分に必要な量かどうかを確かめるようにしたのです。健康的なメニューを選んだ安心感から、必要以上に追加していないかを確認するようにしたといいます。
Mさんが見直したのは、ヘルシーというイメージだけで食べる量や回数を決めていた習慣でした。食べる物を厳しく制限する前に、「低カロリーだから」「体に良いから」「野菜中心だから」といった理由で食べ物を選んでいないか、一度立ち止まってみることが大切です。そんな小さな積み重ねが、自分に合った無理のないダイエット習慣をつくるきっかけになるでしょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、取材および食生活や栄養に関する一般的な知見をもとに構成しています ※食品の栄養価や適切な摂取量は、種類・商品・個人の状況によって異なります ※体重の変化には個人差があり、紹介した習慣だけによる減量効果を示すものではありません
2026/10/17| TAGS: beauty
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