健康のために、毎日できるだけ歩くようにしている。「ウォーキングを続けていれば、筋力や体力も維持できるはず」と考えていませんか?実は、ウォーキングと筋力トレーニングでは、体に与える刺激や主な役割が異なります。今回は、40代・50代が知っておきたい、これからの体力を保つための運動の考え方について紹介します。
ウォーキングだけで「全身の筋力」を保てるとは限らない
ウォーキングは、日常生活に取り入れやすい有酸素運動のひとつ。心肺機能の維持や生活習慣病の予防など、さまざまな健康効果が期待でき、脚の筋肉も使っています。ただし、普段の歩行では、全身の筋肉に十分な負荷がかかるとは限りません。歩くことで得られる効果と、筋肉に負荷をかけて筋力を維持・向上させる効果は、必ずしも同じではないのです。
40代以降は「筋肉に負荷をかける運動」も大切
年齢を重ねる中では、筋肉量や筋力が少しずつ低下することがあります。こうした変化に備えるには、ウォーキングに加えて、筋肉に適度な負荷をかける運動が役に立つでしょう。例えば、スクワットや壁を使った腕立て伏せなど、自分の体重を利用した運動も筋力トレーニングのひとつ。大切なのは、歩く運動と筋力を保つ運動を組み合わせることです。
筋トレを「少し加える」ことから始める
すでにウォーキングを習慣にしているなら、そこへ無理のない筋力トレーニングを加えてみましょう。脚だけでなく、背中やお腹、腕なども含め、全身の筋肉をバランスよく使うことがポイントです。最初から回数や負荷を増やしすぎず、自分の体力に合わせて取り組み、筋肉を休ませる時間も確保するのがコツ。なお、持病や関節の痛みなどがある場合は、医師などに相談するようにしましょう。
ウォーキングは、これからの健康を支える大切な運動ですが、それだけですべての筋力を十分に維持できるとは限りません。つまり、運動の種類を少し広げることが、40代以降の体力と健康を守るヒントになります。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は一般的な健康情報をもとに編集部が構成しています ※運動の適切な強度や量には個人差があります。持病や痛みがある場合は、医師などに相談し、無理のない範囲で取り組んでください
2026/10/31| TAGS: 40代
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