初めての彼とのデートでは、好きな映画の話で盛り上がりました。
気づけばカフェで2時間。
私は楽しかったのですが、会計を済ませても、彼から次の誘いはありませんでした。
楽しかったのは、私だけ?
席へ戻ってきた彼が「そろそろ行こうか」と言いました。
もう終わりなんだ。次はないんだ…。
バッグを膝に載せながら、私は返事が少し遅れました。
会話が途切れなかったのも、彼が気を使ってくれたからかもしれません。
お礼を言って立とうとした時、彼が私の顔をのぞき込み、「時間、大丈夫?」と尋ねました。
時計を見ていた理由
「大丈夫。どうして?」と聞くと、
「何度か時計を見てたから、予定があるのかと思って」と彼。
私が時計を見ていたのは、長く話し込んで、彼の時間を取りすぎていないか気になったからです。
そう説明すると、彼は「俺は、今日は特に予定ないよ」と笑いました。
安心した彼がようやく口にした、来週の話
駅へ向かって歩き出すと、彼が「さっきの展示、来週一緒に行かない?」と言いました。
私は思わず足を止め、「行きたい」と答えます。
彼は「映画の話、まだ途中だったし」と続けました。
次の約束を決めるうちに、会話が少し途切れても、さっきのように不安にはなりませんでした。
帰りの電車で、展示の案内を開きました。
自分には理由のある仕草でも、相手には違って見えることがある。
次は時計を見る前に、自分から彼に「時間、平気?」と聞いてみようと思いました。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
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2026/10/11| TAGS: lifestyle
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