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「妻の誕生日プレゼント、選んでよ」不倫相手に頼まれた買い物。嫌がる理由すら分からない彼に、冷めた日

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既婚者の彼と、仕事帰りに会いました。

「買い物に付き合って」と向かった先は、財布売り場。

珍しく時間を気にしない彼に、私は少し浮かれていたのです。

私への贈り物だと思った

ベージュの財布を指して、「こういうの、どう?」と彼。

「かわいいね」と答えた直後でした。

「妻の誕生日プレゼント、選んでよ」

言葉を失う私に、彼は続けます。

「女性の方が詳しいでしょ」

私が一瞬喜んだことにも、黙り込んだことにも、気づいていない様子でした。

「財布の話」で済ませるの?

「どうして私に頼むの?」

「気にしすぎ。ただの財布の話だよ」

妻がいるのは、知っています。

でも、妻への贈り物を選ぶために会ったわけではありません。

「嫌だよ」と断っても、彼は別の商品を手に取るだけ。

私の気持ちより、買い物を済ませることの方が大事なのでしょうか。

断ったら、わがまま扱い

店員さんに「妻に」と答えた彼は、私に「どっちがいい?」と聞きました。

「選ばないって言ったよね」

売り場を離れる私を追いかけてきて、彼はひと言。

「そんなことで怒る?」

断ったことまで、面倒なわがままにされる。

この関係に後ろめたさがあるのは、私も同じです。

それでも、妻への贈り物を私に選ばせるなんて、よく頼めたものだと思います。

嫌がる理由すら、考えようとしない。

その無神経さに、彼のために空けた時間まで惜しくなりました。

※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています

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