新しい業務を任されたばかりのころ。
資料を読んでも分からない点があり、隣の席の同僚に声をかけました。
「ごめん、この処理ってどうすればいいか分かる?」
すると彼女は、パソコンから目も離さずひと言。
「それくらい自分で調べれば?」
ちょっと聞きたかっただけなのに…
「ごめん、もう一度確認してみるね」
そう言って席に戻りました。
結局、マニュアルを読み直し、別の資料も探して、なんとか自力で解決。
それ以来、彼女に仕事の相談をするのはやめました。
「なんで誰も私に聞かないの?」
数週間後の休憩中。
その同僚が先輩に、こんな話をしていました。
「最近みんな、全然相談してこないんだよね。私に聞けば早いのに」
すると先輩が、
「でもさ、前に『自分で調べて』って言って断ってなかった?」
彼女は驚いた顔で、
「え? まず自分で調べるのが普通じゃない?」
悪びれる様子は、まったくありませんでした。
頼られない理由、そこじゃない
思わず心の中でつぶやきました。
いや、そういうところだよ……。
もちろん、自分で調べる姿勢は大事です。
でも、一度あんな返され方をしたら、次から相談しようとは思えません。
彼女はその後も「みんな遠慮しすぎ」と話していました。
違うんです。
遠慮しているんじゃなくて、もう聞きたくないだけなんです。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
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2026/10/15| TAGS: lifestyle
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