彼とのデート当日。お店に着いた直後、「30分遅れる、ごめん」と連絡が届きました。
先に席に着き、飲み物を頼んで待つこと——彼が現れたのは、約束から50分後でした。
遅れた理由より、私の表情?
「電車1本逃しちゃって」
そう言って向かいに座り、メニューを開く彼。「遅れるなら、途中でも連絡してほしかった」と伝えると、返ってきたのはこのひと言でした。
「何でそんな顔してるの? 謝ったよね」
来たばかりなのに、話題はもう”私の機嫌”になっていました。
謝罪のはずが、まさかの文句
「連絡がなくて、いつ来るか分からなかったんだよ」
そう返すと、彼は笑いながら言いました。
「待ってる間に機嫌直しといてよ。せっかく会えたんだから」
待っている間に、怒りまで片づけておけということでしょうか。
「謝ってくれたのは分かる。でも、すぐに笑えなくてもいいよね」
彼はため息をつき、「じゃあ何すればいいの」とメニューを置きました。
デートを楽しくするのは、私の役目?
「このままだと、今日つまらなくなるよ」
その言葉を聞いた瞬間、一緒に選ぶつもりだった料理への気持ちは、すっかり消えていました。
「待たせたことより、私が笑わないことの方が問題なの?」
「そういう言い方する?」
私は飲み物の代金だけ置いて、店を出ました。
遅刻だけなら、ここまで冷めなかったと思います。
謝罪を受け取ることと、彼のために楽しく振る舞うことは、別の話。待たせたうえに、機嫌の始末まで押しつける——そのひと言で、楽しみにしていた気持ちは静かに終わりました。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
🌼「俺より仕事できる感じ、出さないで」彼の友人との食事会。質問に答えただけの私が、帰り道で責められた理由」
2026/10/15| TAGS: lifestyle
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