義実家で昼食を終えたあと、義母が「みんなで写真を撮りましょう」と言いました。
私が息子の隣に座ろうとすると、手渡されたのはスマホ。
「家族だけで撮るから、お願いね」
私だけ、列の外へ
ソファに集まる夫、息子、義父、義妹。
一緒に食事をした私だけが、カメラの外側に立つ構図です。
「私も入っていいですか」と聞いても、返ってきたのは「まずは家族だけで1枚」。
息子が「ママ、こっちだよ」と手を振ると、義母は言いました。
「ママは撮ってくれるの」
夫まで、撮る側に回す
夫は「撮ったら交代するから」と言います。
交代? 私が入るときは、誰かが抜けるということでしょうか。
そう聞くと「そんなに気にしなくても」。
私だけいない写真を”先に”撮ることは、誰も気にしないようでした。
見かねた義妹が「タイマーで撮れるよ」と、スマホをテーブルに立ててくれました。
1枚に、収まったけれど
私はようやく息子の隣へ。義母は「それなら、全員で撮りましょう」と言いました。
「全員」という言葉、普通に出るのですね。
撮影後、「もう1枚、昔みたいに」と言われたので、私はスマホを返しました。
「撮るなら、タイマーを使ってください」
写真に入れたからといって、「家族だけ」の意味が消えたわけではありません。
夫と息子は家族で、私は撮る人。
その線引きを息子の前でされたことが、何より嫌でした。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
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2026/10/15| TAGS: lifestyle
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