カフェで彼に、仕事で落ち込んだ出来事を話しました。
会議で、私の提案が途中で遮られたこと。
どうして嫌だったのか、ただ聞いてほしかったのです。
私の話は、まだ途中だった
「それ、俺もある。この前なんて上司がさ」
気づけば、彼の職場の話が始まっていました。
一段落したところで「それで、私も言い直そうとしたんだけど」と戻しても、返ってくるのは「俺の場合はね」。
どちらが大変か、競ってない
「私の話、最後まで聞いてもらえる?」
「分かるって言ってるじゃん」
「まだ全部話してないよ」
「俺の方がひどい目に遭ってるから、大丈夫だって」
その一言で、続きを話す気が消えました。
彼よりつらいと認めてほしいわけじゃない。
話を遮られて嫌だった――その話まで、また遮られていたのです。
今さら聞かれても、もう話せない
「で、どうなったの?」
「今日はもう話す気になれない」
「聞いてるのに?」
今になって促されても、言葉は出てきません。
帰り道、彼はいつもどおり、今度行きたい店の話をしていました。
私は相づちも打てず、黙って歩きました。
彼は話せたのでしょう。でも、私は話せないままです。
相談したかったのに、結局また聞き役。
もう何かあっても「彼に話したい」とは思えなくなってきました。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
🌼「寝顔の動画、見る?」と食事の席で彼が友達にスマホを。勝手に撮った私を、見せないで
2026/10/17| TAGS: lifestyle
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