妊娠がわかり、まず夫と義母に報告しました。
「ほかの人には、まだ言わないでくださいね」
そうお願いしたのは、次の休みに私の両親へ直接伝えたかったから。
楽しみにしていた、大切な報告でした。
母からの「おめでとう」
義実家で昼食をとっていたとき、母から電話が鳴りました。
「おめでとう。お義母さんから聞いたよ」
えっ……。思わず義母を見ると、うれしそうにうなずいています。
母は続けました。
「私には、まだ言うつもりなかったの?」
違うの、そうじゃないの。
慌てて説明するうちに、楽しみにしていた報告の電話は、母を傷つけていないか確かめる電話に変わっていました。
お願いしましたよね?
電話を切り、義母に伝えました。
「私から報告したかったんです」
すると義母は、悪びれる様子もなく一言。
「いいニュースなんだから、いいでしょ」
「まだ言わないでって、お願いしましたよね」
「お母さんも喜んでたじゃない。そんなに怒ること?」
相手が喜べば、私のお願いはなかったことになるのでしょうか。
いつ、どう伝えるか。夫と相談して決めていたことを、義母の思いつきでひっくり返されたのが、何より嫌でした。
「最初の報告」は戻らない
その場で母に電話をかけ直し、本当は休みの日に会って伝えたかったと話しました。
母は、わかってくれました。
義母にはこう告げました。
「これからは、私がいいと言うまで誰にも伝えないでください」
義母は喜ばせたつもりかもしれません。
でも私に残ったのは、報告する楽しみを横取りされた悔しさだけでした。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています ※画像は生成AIで作成しています
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2026/10/19| TAGS: lifestyle
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