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「半分は出してね」誕生日に彼がくれたペアの腕時計。プレゼントだと喜んでいたのに…

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誕生日に、彼が「おそろいにしたんだ」と腕時計の箱を渡してくれました。

開けると、私の好きな色の文字盤。覚えていてくれたんだ、とうれしくて、思わず「ありがとう」と笑顔に。

喜んだ直後の、まさかの一言

彼は自分の時計を見せながら、スマホで購入画面を開きました。

「半分は出してね」

……え?

2本分の半額を、私が払う。そういうことだそうです。

「これ、プレゼントじゃないの?」

「誕生日に合わせて買ったけど、ペアなんだから」

つまり、誕生日プレゼントは”なし”。それどころか、彼の時計代まで半分負担することになります。

一緒に買おうと相談されたことも、お金を出すと約束したこともありません。

「好きな色」=「買う」じゃない

私は時計を箱に戻しました。

「自分で払うなら、買う前に相談してほしかった」

すると彼は「その色、好きって言ってたじゃん」。

確かに好きです。でも時計を買う予定はないし、今月はほかの出費もあります。

気づけば誕生日なのに、自分の家計事情を説明している私。どうしてこうなったのでしょうか。

おそろいでも、受け取れない

「お金を出す約束はしていないから、今日は受け取れない」

箱を閉じると、彼は「おそろい、嫌なの?」と不満そう。

嫌なのは、そこじゃありません。買うかどうかを、先に聞いてほしかっただけです。

結局この日、誕生日プレゼントはゼロ。

それどころか、財布事情を説明する時間になったことが、何より残念でした。

※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています

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