娘が大事にしている図鑑を、同じクラスの子に貸しました。
娘が「来週返してね」と手渡したものです。
約束の日、ママ友が袋に入れて持ってきてくれました。
開いた瞬間、目に入った破れたページ
受け取って中を見ると、数ページが大きく破れ、1枚はテープで補修されていました。
「ここ、どうしたの?」
そう聞くと、彼女はあっさりひと言。
「ああ、下の子が引っ張っちゃって」
返すときには何も言いませんでした。
私が開かなければ、そのまま帰るつもりだったのでしょうか。
「そんな顔しないでよ」って、どういうこと?
「娘が大事にしていたから、残念だな」
そう伝えると、返ってきたのはまさかの言葉でした。
「子どもがやったことだから。わざとじゃないんだし、そんな顔しないでよ」
責められているのは、なぜか私の方。
「子どもを責めてないよ。ただ、返すときに教えてほしかったな」
そう言うのが精一杯でした。
最後まで「ごめんね」はなかった
彼女は「じゃあ、またね」と帰っていきました。
謝罪の言葉は、最後までありませんでした。
家で娘と図鑑を開くと、娘はテープのページをめくって「めくりにくくなっちゃった」とぽつり。
「ごめんね」のひと言さえあれば、私も違う気持ちで娘に返せたはず。
本の補修も、娘への説明も、結局こちらが引き受けることになりました。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
🌼「下の子も置いていくね」息子の誕生日会に、招待していない妹まで。玄関でママ友から突然の預かり依頼
2026/10/20| TAGS: lifestyle
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