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「使ううちに慣れるわよ」義母が留守中に食器棚を勝手に整理。毎朝使うマグが、届かない場所へ

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夫が義母を招いた土曜日。私は買い物に出ていました。

帰宅してお茶を入れようとすると、いつもの場所にマグがありません。

戸惑う私に、義母がひと言。

「食器、使いやすくしておいたわよ」

留守中に変わっていた、食器の定位置

マグは上の棚へ。来客用のカップが手前に。

背伸びをしても、毎朝使うマグに手が届きません。

「ここだと取りにくいんです」

そう伝えると、義母は台所の隅を指さしました。

「踏み台があるじゃない」

いやいや、毎朝踏み台ですか……?

戻そうとした手を、止められる

踏み台でマグを下ろし、元の場所へ戻そうとすると、

「せっかく並べたのに」

「毎日使うので、ここに置いているんです」

「見た目も考えた方がいいわよ」

たしかに、来客用のカップが正面に並んだ棚は整って見えます。

でも、ここは私の家。毎日使う物を取るたびに踏み台が必要なんて、本末転倒ではないでしょうか。

「慣れる」のは、私なんですか?

「使ううちに慣れるわよ」

その言葉に、「前の場所で困っていませんでした」とだけ返しました。

全部は戻さず、マグと普段の皿だけ、手の届く棚へ。義母は黙って見ていました。

ひと声かけてくれれば、毎日使う物の場所は伝えられたのに。

自分の家の食器棚なのに、元に戻すことにまで気を使うことが、何より苦しかったのです。

※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています

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