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「外に咲いてたから」ウチの庭のバラを勝手に切った隣人。きれいに咲くのを待っていたのは、私なのに

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朝、庭に出ると、門の外に隣人が立っていました。

その手には、うちのバラが数本。

塀沿いに植えて、週末に来る妹に見せようと楽しみにしていた花でした。

悪びれもせず、花を掲げてきた

「きれいに咲いたわね。外に咲いていたから少しもらったわよ」

塀際に目をやると、枝が短く切られていました。

「切る前に、声をかけてほしかったです」

そう伝えると、返ってきたのは「庭の外に咲いてたから」。

……いやいや、ウチの庭に咲いた花です。

眺めるのと、切って持ち帰るのは、まったく別の話ですよね。

「また咲くでしょ」で済ませないで

「玄関に飾るのに、ちょうどよくて」

よく見れば、手には園芸ばさみ。用意周到すぎませんか?

「妹が来るまで、咲かせておきたかったんです」

そう言っても、「バラはまた咲くでしょ」と悪びれる様子はありません。

毎日水をやり、つぼみが開く日を心待ちにしていたのは私です。

妹に見せてから、切って渡すつもりでした。

返された花を、水に挿した

「そんなに気になるなら、返すわ」

差し出された花を受け取り、私ははっきり伝えました。

「切る時は、先に聞いてください。勝手に持っていかれるのは困ります」

隣人は短く返事をして、家に戻っていきました。

返されたからといって、なかったことには、できません。

※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています

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