前の晩、「明日だけ早いから、7時に電話で起こして」と頼まれていた私。
出勤前の慌ただしい時間でしたが、彼に電話をかけました。
「起きた、ありがとう」
その声を聞いて、私は安心して自分の支度に戻りました。
起こしたはずなのに
家を出ようとしたそのとき、彼から着信が。
「二度寝した。もう間に合わないかも」
「さっき起きたって言ってたよね?」
すると彼は、まさかの一言。
「声で分からなかった? まだ眠そうだったじゃん」
……いやいや、分かるわけがありません。
何回かければ正解だったの?
「返事があったから、起きたと思ったよ」
「ちゃんと起きるまで電話してよ。もう1回くらいかけられたでしょ!」
私だって、朝は分刻みです。
食器を洗って、着替えて、メイクをして。
「彼がまた寝ていないか確認する」なんて発想、浮かぶはずもありません。
それでも彼は「頼りにしてたのに」と不満げでした。
私も出勤する時間なのに
時計を見ると、いつもの電車はもうギリギリ。
「今は私も出るから。準備した方がいいよ」
そう告げて通話を切り、駅へと歩き出しました。
頼まれた「7時に電話すること」はきちんと果たしたはず。
好意で引き受けたのに、二度寝の責任まで押しつけられるなんて。
モヤモヤは、駅に着いても消えませんでした。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
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2026/10/25| TAGS: lifestyle
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