朝、出かけようと玄関を出た瞬間、目に飛び込んできた光景に固まりました。
隣人の犬が、わが家の門柱に足を上げておしっこをしていたのです。
隣人は慣れた手つきでボトルの水をさっとかけ、何事もなかったように歩き出そうとしました。
もしかして、いつもここで……?
「水はかけてますよ」って、そういう問題?
「あの、ここではさせないでもらえますか」
思い切って声をかけると、返ってきたのはひと言。
「いつも水はかけてますよ」
いやいや、聞きたいのはそこじゃありません。
足元を見ると、濡れた跡は門の内側にまで広がっていました。
「水をかけても、うちの玄関先なので困ります」
悪びれもせず「水で流せば同じでしょ」
隣人は悪びれる様子もなくボトルを掲げて言いました。
「水で流せば同じでしょ」
同じなわけが、ありません。
「ここで止まっちゃうんですよ」と犬のせいにする隣人に、
「止まったら別の場所へ連れていってください」と返すと、短い返事だけ残して去っていきました。
結局、洗うのは私
そのあと私はバケツを持ち出し、門柱を洗い、内側に流れ込んだ水を掃き出しました。
出かける前に、こんな掃除をする予定はなかったのに。
鍵をかけて門へ向かうと、つい門柱の下を確認してしまう自分がいました。
昨日までは、気にしたこともなかった場所なのに。
水で流しても、流れないものがある。
自分の家の入り口を勝手に使われたモヤモヤは、しっかり残ったままでした。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
🌼「帰ってくるの早くない?」私の駐車場を勝手に使った隣人が、帰宅時間にまでダメ出ししてきた
2026/10/26| TAGS: lifestyle
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