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「美容院代、浮いたでしょ」と満足げな義母。娘を預けただけだったのに、迎えに行くと娘の前髪が短くなっていた…

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週末の買い出しの間だけ、義母に娘を預けました。

迎えに行くと、玄関に出てきた娘の前髪が、眉の上でまっすぐ切られていたのです。

来週、美容院の予約をしていたのに

「前髪、どうしたの?」

尋ねると、奥から義母が出てきました。

「目に入りそうだったから、切っておいたわ」

実は来週、娘と美容院へ行く予定でした。

本人が選んだ髪形の画像まで保存していたのです。

そう伝えると、義母は満足げにひと言。

「美容院代、浮いたでしょ」

娘は自分の前髪をつまんで、私の顔をじっと見ていました。

「嫌がってなかったわよ」

「美容院を予約していたんで、切る前に連絡してほしかったです」

「前髪くらい、家でも切れるわよ」

娘に聞くと「ばあばが切るって言ったから」。

自分から頼んだわけではありませんでした。

それでも義母は「嫌がってなかったわよ」と平然としています。

娘は、本人が選んだ髪形にしたくて、予約の日を楽しみに待っていたのに。

「髪のことまではお願いしていません。次からは、私にも聞いてください」

それだけ伝えて、娘と帰りました。

娘にがっかりしてほしくない

帰り道、娘が小さく聞きました。

「これ、変?」

私はしゃがんで答えました。

「変じゃないよ。急に短くなって、ママがびっくりしただけ」

「美容院は行ける?」

「行けるよ。横の髪はどうするか、一緒に相談しよう」

娘はうなずきました。

でも、保存しておいた画像と同じ前髪には、もうできません。

「美容院代、浮いたでしょ」という義母の声は、まだ耳に残ったまま。

それでも当日、娘ががっかりしないことを願うばかりです。

※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています

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