在宅勤務の会議が終わった直後、玄関のチャイムが鳴りました。
ドアを開けると、見覚えのない大きな箱。
伝票には、わが家の住所と「隣人の名前」が書いてありました。
住所間違い…ではなかった
配達員さんを待たせたまま、隣人に電話をかけると返ってきたのは、まさかの一言。
「あ、それうちの。受け取っておいて」
誤配ではなく、確信犯でした。
「うちは昼間いないから、そっちにしたの」
事前の相談は一切なし。
「夕方には取りに行くから」と押し切られ、その場は受け取るしかありませんでした。
玄関の半分を占拠する大きな箱
箱は玄関のたたきを半分ふさぐ大きさ。
重くて動かすこともできません。
夕方、台車を押してやって来た隣人は、悪びれる様子もなくこう言いました。
「平日は家にいるでしょ。またお願いしてもいい?」
またお願い…?
「仕事で家にいるんです。先に聞かずに送られるのは困ります」
はっきり伝えると、隣人は箱を見ながらひと言。
「受け取るだけなのに」
「次」は絶対にありません
「今日は受け取りましたが、次からはご自宅に届くようにしてくださいね」
「分かった、分かった」
隣人は軽い返事とともに、箱を台車へ。
ようやく靴を履くスペースが戻った玄関で、私は深いため息をつきました。
“家にいる”のは、暇だからではありません。
在宅勤務=いつでも対応できる人、ではないのです。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
🌼「外に咲いてたから」ウチの庭のバラを勝手に切った隣人。きれいに咲くのを待っていたのは、私なのに
2026/10/27| TAGS: lifestyle
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