昨夜、夫が不倫を認めました。
「相手とは別れる」と言われても、
私は自分がどうしたいのか、答えられませんでした。
ほとんど眠れないまま迎えた朝。
台所で、自分のためだけにコーヒーを淹れていました。
夫が何かを探していた
出勤前の夫が、キッチンのカウンターに目をやりました。
「今日、弁当は?」
「作ってないよ」
いつもなら、そこに包んだお弁当が置いてあります。
夫は時計をちらりと見て、食器棚から空の弁当箱を取り出しました。
「弁当はいつも通り作ってよ」
昨夜の話をどう切り出そうか考えていた私は、ただその箱を見つめることしかできませんでした。
「それとこれとは別」?
「今は、そんな気持ちになれない」
「それとこれとは別でしょ。仕事には行かなきゃいけないんだし」
別——。あなたにとっては、別なんだ。
「私には別じゃないよ。今日は自分で用意して」
そう告げると、夫は冷蔵庫を開け、昨日の残り物を眺めて、何も取らずに扉を閉めました。
空の弁当箱を戻しながら
「じゃあ、買っていくよ」
夫は弁当箱をそのままに、鞄を取りに行きました。
私はふたと本体を重ねて、食器棚へ戻しました。
「帰ったら、昨日の話の続きをしたい」
玄関でそう声をかけると、「分かった」とだけ返ってきました。
その返事を聞いても、気持ちは少しも軽くなりませんでした。
夫を送り出したあと空の弁当箱を戻しながら思い返すのは、夫の言った「いつも通り」。
裏切りを打ち明けた翌朝に、いつも通りの対応を求める—。
その神経が、私には分かりません。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
🌼「どうしてママと一緒に寝ないの?」娘の質問に不倫夫が一言。「ママが許してくれないんだ」って、私のせい?
2026/10/28| TAGS: lifestyle
きれいのニュース | beauty news tokyo


