近所に住む、少しおしゃべりな女性の話です。
最初は、顔を合わせたら挨拶する程度の関係でした。
それがいつの間にか、
「今日はお休みなの?」
「昨日、帰り遅かったわね」
と、私の行動を聞かれるように。
その時は「よく見ている人だな」くらいに思っていたんです。
でも、ある日のひと言で印象が一変しました。
「一緒にいた男の人、誰?」
休日、家の近くでその女性とばったり。
挨拶をすると、突然こう聞かれました。
「この前、一緒に歩いてた男の人、誰なの?」
「えっ?」
驚く私に、さらに、
「旦那さんじゃなかったわよね?」
と、顔をのぞき込んでくるんです。
……そこまで見ていたの?
悪びれもせず「気になっちゃって」
実はその日、一緒にいたのは私の兄。
近くまで来たので、食事をしただけでした。
「兄ですけど……」
そう答えると、女性は、
「あら、お兄さんだったの! てっきり違う人かと」
と笑い、
「旦那さんじゃない人と歩いてたから、気になっちゃって」
と、悪びれる様子もありません。
何を想像していたのか、聞かなくても分かる気がしました。
世間話が、急に怖くなった
挨拶も多少の世間話も、嫌ではありません。
でも、帰宅時間も、一緒に歩いた相手も覚えられている。
そう思うと、落ち着かないんです。
そもそも、誰と出かけようと説明する義務はないはず。
あれ以来、その女性を見かけるたび、つい身構えてしまいます。
……私、ご近所さんに監視されてるの?
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
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2026/10/29| TAGS: lifestyle
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