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「推薦だから、いいと思って」私の名前を役員候補の紙に勝手に書いたママ友。引き受けるとは話していないのに

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子どもの通う学校の役員を決める集まりで、候補者の名前が読み上げられました。

その中に自分の名前が聞こえ、ハッと私は配られた紙を見直しました。

隣のママ友が、小さく手を振りました。

初めて聞いた推薦

「私が書いたの。話しやすいし、向いてると思って」

私は仕事の都合で、平日の集まりには出にくいと以前から話しています。

役員を引き受けられる状況ではないのです。

「名前を書く前に聞いてほしかった」

「推薦だから、いいと思って。決まったわけじゃないし」

前では進行の人が、候補者へ簡単な挨拶を求めていました。

全員の前で自分から断ることに

私は手を挙げ、「推薦されていることを今日初めて知りました。平日の活動に参加できず、お引き受けできません」と伝えました。

私が小さく頭を下げると、進行の人は私の事情を確かめ、別の候補者へ話を移しました。

私は全員の前で断ることになり、自然と頬が熱くなっていました。

するとママ友が耳元で言いました。

「向いていると思ったし、引き受けてくれたらよかったのに」

私は前を向いたまま、「さっき話したとおり、平日は出られないから」と答えました。

「向いている」と言われても…

集まりの後、ママ友は「褒めたつもりだったんだけどな」と言いました。

私は「書く前に、できるかを聞いてほしかったよ」と言って、先に廊下へ出ました。

自分から立候補したわけでもないのに、人前で断らなければならなかった。

その気まずさが、今でも残っています。

※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています

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