旅行から戻った翌日、玄関に回覧板が届いていました。
開いてみると、連絡用紙の端に、見覚えのない手書きの文字が。
名指しされた、私の部屋番号
「203号室の方へ。夜の洗濯は控えてください」
書かれていたのは、私の部屋番号。
ご丁寧に、音がしたという日付と時刻まで添えられています。
でも、その日留守にしていて、洗濯機の予約すらしていません。
このまま次の部屋に回したら、「203号室が夜中に洗濯している」という話だけが独り歩きしてしまう。
回す欄を前に、手が止まりました。
状況をとにかくはっきりさせたい
犯人探しをする代わりに、回覧板を持って管理人さんのもとへ。
「この日は不在でした。部屋番号は、どうやって確認されたのでしょうか」
管理人さんも、その書き込みは初めて見たとのこと。
私は新幹線の予約メールを見せながら、旅行していた旨を説明しました。
「騒音に困っている方がいるのは分かりますけど、確認のないまま私の部屋の話として回るのは困ります」
次の回覧板にあった訂正
管理人さんは「発生元が未確認のまま載せてはおけませんね」と、用紙を預かってくれました。
数日後、部屋番号を削除し、騒音の発生元は未確認と訂正された案内が回ってきました。
原因は、今も分かりません。
それでも、私の部屋番号が騒音元として独り歩きせずに済んだことに、ようやく胸をなで下ろしたのでした。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
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2026/11/03| TAGS: lifestyle
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