スニーカーで歩いているとき、しっかり結んだはずの靴ひもが、いつの間にかほどけていることありませんか?「もっと強く結べばいいのかな」と思いがちですが、実は靴ひもがほどける原因は、結ぶ力の弱さだけではありません。歩くときの衝撃やひもの揺れに加え、いつもの蝶結びの形も関係しています。ほどけやすくなる理由と、簡単に試せる対策を紹介します。
しっかり結んでもほどけるのは、歩くときの衝撃が関係
靴ひもがほどける仕組みには、歩行時の衝撃とひもの揺れが関係しています。足が地面に着くときの衝撃で結び目が緩み、さらに脚を前後に動かすことで、ひもの先端や輪の部分が揺れることに。この2つの力が繰り返し加わると、結び目からひもが少しずつ滑り出し、ほどけてしまうことがあるのです。
蝶結びの輪が「縦向き」になっていない?
実は、同じ蝶結びでも、結び目の構造によってほどけやすさが変わります。チェックしたいのは、結び終わったときの輪の向き。左右の輪が靴の幅に沿って横方向に広がる形は、比較的安定しやすい結び方です。一方、輪がつま先からかかとへ向かう縦方向に傾いている場合は、結び目がねじれた、ほどけやすい形になっている可能性があります。ただし、輪の向きだけで決まるわけではなく、ひもの素材や滑りやすさも関係します。まずは普段の蝶結びを確認してみましょう。
最後にひもを回す向きを変えてみよう
いつも蝶結びが縦向きになるなら、結び方を少し変えてみましょう。まず、普段どおりにひもを交差させ、最初の結び目を作ります。次に片方のひもで輪を作り、もう片方のひもをその輪に回します。このとき、ひもを回す方向を普段とは逆にするのがポイント。そのまま蝶結びを完成させると、結び目の構造が変わり、左右の輪が横方向に広がる安定した形になることがあります。結び終わったら、左右に広がった輪を軽く引いて締め、形を整えましょう。
靴ひもがほどけやすいなら、まずは蝶結びの向きをチェック。いつもの結び方を少し変えることが、歩行中の煩わしさを減らすきっかけになるかもしれません。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は靴ひもの結び目に関する力学的研究および一般的な結び方に関する知見をもとに編集部が構成しています ※結び目の安定性は、靴ひもの素材や形状などによっても異なります
2026/11/08| TAGS: lifestyle
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