fashionファッション

もしかして古い?2026秋冬、去年のままだと“老け見え”につながる「アウターの着こなし」3選

Twitter
LINEで送る

「去年まで気に入って着ていたアウターなのに、今年はなんだかしっくりこない」「いつもの服に羽織ると、どこか野暮ったく見える」

 

そんな風に感じていませんか?秋冬は、アウターのシルエットやディテールが全身の印象を左右する季節。定番の一着でも、以前の流行を思わせる組み合わせや、デザインの特徴を強調しすぎた着こなしでは、少し古く見えることがあります。今回は、そのままだと老け見えにつながる「アウターの着こなし」をチェックしてみましょう。

 

▲細身のチェスターコート、全身タイトなダウン、甘いディテールを重ねたショートコート。アウターそのものより、全身の組み合わせが印象を左右します

 

細身チェスターコートの「かっちりしすぎた着こなし」

 

大人の定番であるチェスターコートも、合わせ方によっては少しかしこまった印象になることがあります。例えば、細身のチェスターコートにきれいめニット、細身パンツ、パンプスを合わせるスタイル。全身を端正にまとめすぎると、以前のオフィスカジュアルを思わせることも。

 

今っぽく着るなら、コートのきちんと感を残しながら、どこかにリラックスした要素を加えるのがポイントです。例えば、ダークブラウンのチェスターコートにアイボリーのニットとブルーデニムを合わせ、足元はローファーで程よくカジュアルに。新しく選ぶなら、肩や袖に適度なゆとりがあるデザインもおすすめです。

 

細身ダウンコートの「全身タイトな着こなし」

 

ウエストを絞ったミドル丈のダウンに、スキニーパンツとぴったりしたロングブーツ。全身を細いラインでまとめると、少し懐かしい印象になることがあります。ただし、ウエストシェイプ自体が古いわけではありません。見直したいのは、ダウンとボトムのシルエットの関係です。

 

手持ちのミドル丈ダウンなら、ストレートパンツに替えて下半身に適度なゆとりをつくるのがポイント。足元をすっきりした靴に替えるだけでも、印象は変わります。新しく選ぶなら、自然な立体感のあるショートダウンも候補に。オリーブのダウンにチャコールのワイドパンツ、バーガンディのニットを合わせ、足元をスニーカーで軽やかに仕上げるのもおすすめです。

 

甘いディテールを重ねすぎた「フェミニンショートコート」

 

丸襟やリボン、大きな飾りボタン、裾の広がりなど、女性らしいディテールが魅力のショートコート。ただ、こうした要素が一着にいくつも重なり、さらにフレアスカートや装飾的なバッグを合わせると、少し前のフェミニンスタイルを思わせることがあります。

 

2026年秋冬も、クラシカルな装飾は楽しみたい要素。だからこそ、主役になるディテールを絞ることが大切です。例えば、アイボリーの丸襟ショートコートには、コバルトブルーのニットとブラウンのスラックスを。襟元の甘さを残しながら、直線的なボトムと鮮やかな差し色を組み合わせることで、今っぽい大人のフェミニンスタイルに仕上がります。

 

▲左から、デニムで抜け感を加えたチェスターコート、スニーカーで軽快に仕上げたショートダウン、甘さを引き算した丸襟ショートコートの着こなし

 

アウターを今っぽく着こなすために、去年までのお気に入りを手放す必要はありません。ただ合わせ方が今のトレンドと少しずれているだけかもしれません。チェスターコートは端正にまとめすぎない。ダウンはシルエットに変化をつける。フェミニンショートコートは甘さを重ねすぎない。まずは手持ちの一着から、着こなしを見直してみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は2026年秋冬のファッショントレンドや一般的なスタイリング方法を参考に編集部で構成しています


border