雑貨店で販売員をしている私。
ある日、先輩が常連のお客様と楽しそうに話していました。
「いつも来てくれるから、今日は特別に安くしてあげますね」
そんな声が聞こえたものの、私は別のお客様の会計中。詳しい話までは分かりませんでした。
すると先輩が私を呼び、
「この子が安くしてくれるから、よろしくね!」
と、レジを任せてきたのです。
「安くなるって聞いたんですけど?」
お客様が持ってきたのは、店のルールで値引きできない商品でした。
「申し訳ありません、こちらは値引き対象外でして……」
そう説明すると、お客様は驚いた様子。
「えっ? さっきの店員さんは安くなるって言ってましたよ?」
困った私は、先輩に確認することに。
「そこはうまくやってよ」
「先輩、この商品は値引きできないですよね?」
「ああ、いつものお客様だから、サービスしてあげたくて」
と、先輩は軽い調子。
規定ではできないと伝えると、返ってきたのは
「そこはうまくやってよ。常連さんなんだから」
……えっ?
なぜ私が何とかしなければいけないのでしょうか。
勝手に約束したのは先輩なのに…
結局、店長に事情を説明し、規定通りの価格で販売することに。
店長からのお詫びに、お客様は「決まりなら仕方ないですね」と納得してくださいました。
ところがその後、先輩からひと言。
「もう少し融通が利くと思ったんだけどな」
お客様に喜んでほしい気持ちは分かります。
でも、できない約束を勝手にして、後始末だけ後輩に任せるのは違いますよね。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
🌼「私がやった方が早いから」と私の仕事を奪う先輩→評価面談では“まさかのひと言”を口にしていた
2026/11/03| TAGS: lifestyle
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