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「男の子の名前も考えておくわ」義母に産まれてくる娘の名前を相談していたら、早くも“次の出産”の話に

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出産を控えた私は、義実家で娘の名前の候補を見せました。

夫と相談して2つまで絞った、大切な名前です。

義母は紙をちらりと見てから、私のお腹へ目を移しました。

産まれてくる娘の話をしているのに

「女の子もかわいいけど、次は男の子だといいわね」

返事に迷いました。まだ、お腹のこの子にも会えていないのに。

「次のことは、何も決めていません」

そう言うと、義母は笑いました。

「男の子の名前も考えておくわ。うちの名字に合うのをね」

娘の名前を書いた紙は、テーブルに置かれたままでした。

「男の子を楽しみにしている」と言われても

「まず、この子の名前の話をしたかったんです」

「もちろん楽しみよ。でも、男の子も育ててみたいでしょう」

「私がどうしたいかまで、決めないでください」

少し声が硬くなったのが、自分でも分かりました。

それでも、うなずいて話を合わせる気にはなれません。

義母は「先の楽しみを言っただけなのに」と不満そうでした。

見かねた夫が義母を宥めてくれたけど

見かねた夫が「まだこの子も生まれていないんだから、次の話はやめよう」と言ってくれました。

義母は「分かってるわよ」とお茶をすすります。

私は名前の紙をそっと折り、バッグへしまいました。

「決まったら、お知らせしますね」

どちらの名前にも、夫と一緒に考えた由来があります。

それを話すのを楽しみに来たのに、もう聞いてもらう気になれませんでした。

※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています

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