久しぶりに休みが合った日。彼とカフェでランチをすることになりました。
注文を終えた途端、彼はスマホを立てかけ、動画を再生し始めます。
料理が来るまでだろうと思い、私は窓の外を眺めていました。
料理が来ても、動画を止めない彼
ところが、お皿が運ばれてきても画面はそのまま。
彼は食べながら動画を見続けています。
「この後、どこを歩こうか」
そう話しかけると、返ってきたのは「ちょっと待って、今いいところ」。
仕方なくパスタを食べながら待っていると、動画が終わった……と思いきや、次の動画が始まりました。
一緒にいれば、それでいい?
「そろそろ止めて、話さない?」
ようやく顔を上げた彼が言ったのは、こんな一言でした。
「一緒にいるだけでよくない? ずっと話してなきゃだめ?」
私は静かにフォークを置きました。
会話が途切れるのが嫌なわけではありません。
話しかけるたびに、動画の続きを優先されるのが寂しかったのです。
「ずっとじゃなくていい。でも今は、私とも話してほしい」
それでも彼は「これだけ見たら」と、またスマホへ目を戻しました。
逆に一緒に過ごす意味があるの?
先に食べ終えた私。彼のお皿には、まだ料理が残っています。
「今日はここで帰るね」
彼はそこで初めて動画を止め、「もう帰るの?」と驚いた顔。
会計を分けて店を出ながら、「逆に一緒に過ごす意味あるの?」と徐々に怒りが湧いてきました。
※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています
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2026/11/07| TAGS: lifestyle
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