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プロのヘアメイクさんおすすめ!「日焼け後のスキンケア」にはこの3つ

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美肌の3か条と言えば「日焼けをしない(紫外線を浴びない)」「乾燥させない」「何もつけずに摩擦(刺激)しない」です。しかしこの季節、日焼け止めをしていても汗をかいて拭いたときに取れてしまったり、アウトドアで遊ぶのは楽しいですから誘惑に負けてしまうこともあると思います。

 

やはり普段の生活で紫外線を浴びないなんて無理なこと。特に日射しの強い夏は、どうしても大量に浴びてしまいますので、今回は「浴びてしまった紫外線のダメージを肌に残さない」ための、おすすめ簡単美肌習慣を3つ紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 


 

(1)サプリメントを摂取する

 

ドラッグストアで肌に良さそうなものを選んで購入するのもいいと思いますが、病院(皮膚科)へ行って、専門医にサプリメントを処方してもらうのが一番です。
※本来なら紫外線が強くなる前に病院へ行くことをおすすめしたいです

 

KOMAKI_sukincare_summer_01

 

私の場合は専門医に相談し、肌のターンオーバーを正常にしてくれ、肌の再生を助ける働きによってシミ、ソバカスや肌荒れを防いでくれるビタミンB2、B6、C、Eのサプリメントを処方してもらっています。また病院(皮膚科)によると思いますが、お願いすればシミを生成しにくくするお薬を処方してくれますので、シミになりやすい方は専門医の方に相談してみてください。

 

 

 

(2)トマトをたくさん食べる

 

トマトに含まれるリコピンが高い抗酸化作用があるというのは皆さんご存知だと思いますが、リコピンは脂溶性のため、サラダにしてドレッシングをかけて食べたり、熱調理したものの方が吸収率が良くなります。

 

KOMAKI_sukincare_summer_02

 

リコピンの摂取量の目安は「1日15mg〜20mg」です。大きめのトマト1個のリコピン含有量は「7〜8mg」程度なので、大きめのトマト2個で「約15mg」のリコピンが摂取できます。またトマトジュースの場合は「10ccで1mg」のリコピンが含有されているので、トマトジュース200ccで「20mg」のリコピンを摂ることができます。

 

また、トマトがどうしても苦手という方はリコピンが主成分のサプリメントも数多くあるので、サプリメントで補うのも1つの手ですよ。

 

>>>もう1つは最近注目の「○○コスメ」!?


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