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週末ご褒美ブランチに♡ 飲むサラダ「ガスパチョ」できれいをチャージ

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東京も梅雨入り。夏本番間近となりました。食欲が低下してくるこの時期にぴったりの「飲むサラダ」ガスパチョのレシピをご紹介します。「トマトが赤くなると医者が青くなる」と昔から言われているほど、健康効果が知られていますよね?!(トマトの栄養素リコピンの美容効果については前回の記事にまとめていますのでご参考にしてくださいね)

 

 

 

ガスパチョは火を通さないため「酵素」も取れます♪リコピンは脂溶性のためオリーブオイルをプラスするのもポイントですが、フラックスオイルやヘンプオイルに変えるのもおすすめ。ヘンプオイルは大麻の実から取れたオイル。必須脂肪酸を豊富に含んでいるのがうれしいポイントです。

 

 

 

|材料|約2人分

 

ガスパチョ材料.難しい方

 

 

①(具材)

 

フルーツトマト 6個、赤パプリカ 1/8個、黄パプリカ 1/8個、新玉ねぎ 1/4個、きゅうり 1/4本、おろしにんにく 小さじ1/2、生唐辛子 1/3本

 

 

②(マリネ液)

 

シャンパンビネガー 大さじ1、オリーブオイル 大さじ3、ハーブソルト 適量
※用意があれば、イタリアンパセリやディル等のフレッシュハーブも

 

 

 

|つくりかた|

 

(1)②の材料をボールで全て混ぜ合わせる。

 

(2)①の材料すべて一口大にカットして、マリネ液でよく和える。
※可能であれば一晩冷蔵庫で置いたほうが味がなじみます

 

(3)ミキサーにかけ、器にもり、お好みでカッテージチーズ、パセリなどを乗せてできあがり。

 

ガスパチョシンプル

 

 

 

|盛り付けバリエーション|

 

盛り付けも一工夫して、お好みの野菜や、ゆるく固めたコンソメのジュレをトッピングすれば、まるでレストランのメニューみたいに!

 

ガスパチョ 横から

 

 

 

今回のレシピは週末頑張った女性のご褒美ブランチに作っていただきたい一品。きれいをたくさんチャージしてくださいね。

 

 

text:nico’s kitchen 主宰 前田 量子
料理家。管理栄養士。ジュニアベジタブル&フルーツマイスター。「皆様のご家庭をレストランに!」というコンセプトで、おもてなし料理、パン、お菓子のお教室を主宰。
http://ameblo.jp/nicos-1109/
前田量子のcookpad


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