【思考をキレイにする旅の仕方(456)】第一印象は、あてにならないこともあります
|第一印象は、あてにならないこともあります ヤンゴンから電車で8時間ほどの場所にあるモウラミャインに滞在していた時のこと。 この街を流れるサルウィン川の真ん中に島が浮かんでいます。   ...
|第一印象は、あてにならないこともあります ヤンゴンから電車で8時間ほどの場所にあるモウラミャインに滞在していた時のこと。 この街を流れるサルウィン川の真ん中に島が浮かんでいます。   ...
|1枚の絵から始まる空想旅 インフルエンザに感染し、3日ほど寝込んでいました。 喘息持ちだった子どもの頃、何日も寝込んでいたことを思い出します。 居間のテレビの前で寝ることもあり ...
|岐阜羽島駅に外国人旅行者が集まり始めた理由 自宅から車で15分ほどの場所にある岐阜羽島駅は乗降客が少ない新幹線の駅として知られています。 しかし、外国人旅行者が日本に戻り始め、変化が現れまし ...
|逃げたっていいんです 渋谷のカフェでパートナーを待っていると隣の席から声が聞こえてきました。 「あなたは、すぐ逃げるのよ」 白髪交じりの小太りの中年男性がデコレーションだらけの ...
|「自分メシ」をお持ちですか? 私が住む町内で月に二度、木綿豆腐を作ってくださる夫婦がいます。 たいてい、できたての豆腐を取りに行くのは平日の正午近く。 帰ってくる時間に合わせて ...
|旅先で母の急病を知らされて考えたこと 鳥取は大山のホテルビュッフェで、のどぐろをつまみにぬる燗をいただいていました。 その時、母はショートステイ先の施設から救急搬送されていたのです。 &nb ...
|「必死」の中の「ゆるい」時間 飛行機に初めて乗った22歳の春のこと。 映画の撮影現場の雑用全般を請け負って、鹿児島県を訪れました。 旅を満喫する時間を味わうこともなく、 &nb ...
|単線の時間を楽しむ 平日の昼間だからでしょうか。 それとも始発駅だからでしょうか。 山口県は錦町駅に停まっている車両には私を含め、乗客2名だけ。 4名がけのボック ...
|冬鳥の旅から1年を感じる 窓辺で文章を綴っていると鳥の鳴き声が聞こえ、外に目を向けます。 物干し台の先にオレンジ色のお腹を持っているジョウビタキが留まっていました。 毎年、同じ ...
|カレーの旅とカレーの挑戦 彼が小学生の頃からのつきあいです。 友人の息子は、1日3食カレーでもいいと言うほど、カレーが好きでした。 大学卒業後、就職はせず、下北沢の老舗カレー店 ...
|コインランドリーは儲かるのか? 厚生労働省の統計によれば、コインランドリー店は全国に約57,000店舗(2022年)と増え続けているらしい。 ちなみに1996年時点では約1万店舗でした。 & ...
|米騒動の後の「新米ツアー」 水田を耕し、田植え、水の管理や除草作業、稲刈りを経て、私の稲作4年目は無事、終わりました。 今年の夏に起きた「令和の米騒動」は、私の今秋の新米価格に ...
|クジラも回遊魚です テレビで魚の旅、つまり回遊魚について解説していました。 回遊魚とは、決まった季節や時期に、広い範囲のほぼ一定の経路を移動する魚のこと。 サンマ、イワシ、マグ ...
|旅先で政治について考える 「選挙?そういえば投票券が届いていたなぁ。何の選挙だっけ?」 「衆議院選挙でしょ?行かないけど」 先日、新幹線の中で耳にした会話です。 ...
|新潟といえば美味しい米ですが、実は… 田植え機やコンバインなど農機具を持たず、レンタルだけで稲作の農業に携わり4年目になります。 まだまだ初心者ですが、農作業の先輩方からご指導を受けながら、 ...
|旅のトラブルの想い出は宝物に変わることがあります 母校の記念式典でビデオメッセージを送ることになった際、リクエストがありました。 メッセージの後で生徒向けに旅についてクイズを出していただけな ...
|昭和レトロを感じるホテルと熱海の復活 徳川家康が好きだったことで「熱海ブランド」は確立したと言われ、 太宰治や谷崎潤一郎など文豪も愛し、 昭和時代は新婚旅行のメッカとして知られ ...
|高級ホテル建設ラッシュだけれど… 国内は高級ホテル建設ラッシュ。 コロナ禍が開け、近年の円安の影響により、訪日外国人客の爆発的な増加が影響していることは想像に難くありません。 ...
|瀬戸内のハワイと日本のフラダンス事情 「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる山口県大島郡周防大島町。 明治時代、日本とハワイ王国との間で移民協約が交わされ、最盛期には4000人の島民がハワイに渡ったら ...
|「おむすび」のような旅人 「おにぎり」はコンビニなどで使用するカジュアル、「おむすび」は、どこかフォーマルというのが私のイメージです。 「おにぎり」は「握り飯」が原型で、鬼を切るという意味も ...
|旅先で知らないアーティストを味わう 旅先を歩いていて、お祭りなどのイベントに出会うことがあります。 バンド、ダンス、大道芸などライブをやっていれば、ビールやコーヒーを購入して眺めることが多い ...
|旅先の土地の時間の流れを感じる 5年ほど前でしょうか。 日本の様々な場所に一週間ほど滞在し、 「もし、ここで暮らしたら?」 をテーマに生活するように暮らす企画で旅 ...
|産食率というワードをご存知ですか? 徳島県の中部にある神山町は、 「アーティスト イン レジデンス」 と呼ばれ、全国的に珍しい私立の起業家育成向け高専(10社の企業から10億づ ...
|旅先でも睡眠を大切にする理由 「旅が多い人=身体が丈夫な人」のイメージがあるらしい。 子どもの頃から病弱で、今も決して身体は丈夫ではないと答えて驚かれました。 だ ...
|キャンピングカーの快適度は? 車旅の車中泊は何度もありますが、キャンピングカーでの旅生活は人生で初めて。 広い就寝スペースはもちろん、トイレ、家庭用エアコン、電子レンジが設置され、エンジンを ...
|音楽フェスは新しいアーティストとの出会いが魅力 「フジロック」は、「フジ」の名前がついていますが、富士山の麓で行われたのは第1回だけで、現在は、毎年、新潟県湯沢町で行われています。 今年、前 ...
|「いつか」はあてにならないけれど心に留めておく 「いつか」は、あてになりません。 可能な限り、すぐ行動に移すよう心掛けてはいます。 とはいっても、様々な理由でできないこともあり ...
|旅のトラブルに遭遇したら? ビザの不手際でイミグレーションを通れなかったネパール、 空港に向かう途中、乗っていたバイクタクシーがガス欠になったラオス、 予約していた便が見当たら ...
|夏の旅先での洗濯 少し動くだけ、いや、じっとしているだけでも汗が噴き出す季節になりました。 タオルは手放せないし、出掛ける際も鞄に制汗剤と一緒に替え用のシャツを入れておきます。 ...